マカマカおじさんのホンジュラス奮闘記

今日は久々の快晴の週末。
このところ忙しく、体が疲れていたので、午前中は選択と掃除をして、
午後からビーチへと出かけた。
出かけるといっても、アパートから自転車で２分。
午後２時だったが、浜辺は異常なほどの人の数。
ウルグアイに来て初めてこれだけたくさんの人がビーチへ来ているのを見た。
週末天気が優れない日が多かったせいか、
今日は、みんなこぞって集まってきたようだ。
浜辺には、たくさんのパラソルの花が咲き、
甲羅干しをする人で一杯。
若者から、お年よりまで、年齢差などない。
今日のラ・プラタ河は水が綺麗で、青く輝いていた。
それにしても暑い。
日本の様に、太陽にあたっているだけで汗がだらだらという事はない。
適当な汗で、気持ちがよい。
コーラ売りとアイスクリーム売り、綿菓子売りに、
アクセサリー売り、水着売り、アメリンゴ売りと
様々な物売りが売り歩いている。
隣のカップルから「どこから来たんだ？」
と質問された。
「日本からだ」と答えると、
「サン・パウロからか？」と聞いてきた。
サンパウロは日本人がたくさんいるし、日本人の友達がいるとのことだった。
「ここに住んでいるんだ。」というと、
必ず聴かれる質問が、
「ウルグアイは好きか？」だ。
当然「もちろん」と答える。
夏のモンテビデオはとても素敵なところだ。