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​​​​​モンスターストライク ストライクセレクション vol.2 聖告の大天使ガブリエル  エイコー(再)​
です。ガブリエルちゃんです、例によってモンストのガブリエルはあまり知らないので一般的に語られいる事を書きます。
基本の基本ですが、キリスト教ではミカエルとラファエルともに３大天使の一人とされています。
日本ハリストス正教会では教会スラヴ語読みからガウリイルとよばれている。キリスト教において、最後の審判のときにラッパを鳴らし、死者を甦らせる天使はガブリエルである。
カトリック教会ではガブリエルは通信事業の守護者であり、その聖名祝日はラファエル・ミカエルと共に9月29日である。ガブリエルが聖母マリアを訪れてイエスの誕生を告げた出来事は「お告げ」あるいは「受胎告知」といわれ、カトリック教会では3月25日に記念されている。聖母マリアの純潔を示す、白百合を携えて描かれていることが多い。また、ロザリオの祈りの喜びの玄義の第一玄義はこの「お告げ」の出来事になっている(ウイキペディアより)

やっぱり、ガウリールはガブリエルだったのか、それから、ガブリエルだけ唯一性別が女性と分かっている天使。
これも基本情報ですが、〇〇エルとは天使の名前に多くみられますが、これは”神”を指す言葉でガブリエル”神の英雄”、ミカエル”神に似た者”、ラファエル”神は癒す”、ウリエル”神の光”とか、日本ではなじみが薄いのでちょっとだけ書きました。

ちなみに、ジャンヌダルクに神の啓示与えたのがミカエル。​​ジャンヌダルクは脳の病気​​としている説がありますが、これじゃ”神の啓示”を受けた過去の人はほぼ脳の病気になりますね。余談ですが、天草四郎は人々を信用させるためにマジックに近い事をやったともいわれいます。が、しかし、実は何故脳がそのように反応するのか、その際どういう成分が出るのかとか、まだ明確には科学的に証明されてないらしい、それから説明しても遅くはないと思う。ちなみに、ジャンヌダルクが後に崩壊したのは本人が”欲”を持ったからだと言われいる。こうなると社会学の範疇になりますね、彼女の時代は宗教というより宗教産業だったと聞いてます(史実)。
​実はマゾ気質のウリエル、ルシぼっこのミカエル、​
ガウドロでもそうですが海外ドラマのルシファーやコンスタンティンという映画でも天使は人間に必ずしも幸福だけをもたら存在ではなさそうですね、言ってみるなら第６期の鬼太郎のような存在、人間は助けるが必要以上に関わらないし、悪い人間にはそれなりに罰を与えるとか、まさにそんな感じですね。
ガブリエルはユリのラッパを手にしてますね、ユリは乙女の純血のシンボルだとか、このラッパは決して世界の終わりを知らせるものではない、”ひめゆり”とはそういう意味だったのか、更にユリは”アレ”なってあんまりいらん情報だわｗｗｗそれしか考えられんｗｗｗ
だから性別がはっきりしているのですね、古い時代はオリーブの枝で、ユリは後代からだとか。
後姿、
それにしても、演出に必要な事とは言え、棒が痛々しく感じる。
出来は良いのに、
ガブリエルはキリスト教の中で「神のメッセンジャー」とか、なので”テガミバチ”なのか?
イスラム教では、ジブリールは預言者ムハンマドに神の言葉である『クルアーン』を伝えた存在である。 このため、ジブリールは天使の中で最高位に位置づけられている。( ウイキペディアより）

どちらにしてもメッセンジャーみたいですね。
更にユダヤ教では、預言者ダニエルの幻の中に現れるのがガブリエルで、神がその名前を呼ぶ場面がある、ダニエルは雄山羊と雄羊が格闘する幻を見せられ、その意味について思い悩むが、そこへガブリエルが幻の意味を解き明かすために現れる。ガブリエルは「終わりの日」に関するその幻の意味についてダニエルに説明する。ガブリエルはキュロス王の出現と、ユダヤ人の解放、エルサレム神殿の再建について語る。(ウイキペディアより)

う～ん、これは複雑な気分、宗教観がどうも日本人には理解できない事だ。
こちらもラッパ、
​​​聖なる光✨×２​​​
ウリエルちゃんと一緒に、
それでは、
モンスターストライク ストライクセレクション vol.2 聖告の大天使ガブリエル  エイコー(再)でした。