カテゴリ:あのね
昨日、友人と「近松心中物語」を観た。
上手に年を重ねて、素敵な女性に成長した宮沢りえちゃんが好きなので、りえちゃんの舞台が観たいと言うのがそもそもの目的だったのだが 途中から、 主役よりも、その対比となる池田成志と小池栄子演じる夫婦の魅力に釘付け。 小池栄子の存在感にも感心し大いに見直したけれど、その夫役の池田成志には、ぞっこん惚れ込んでしまった。 なんて味のある人なのかしらん。 そして、 あ〜、この味はこの演出によって際立ってんのかぁ、と気づく。 舞台がものすごく広く見える。奥行きも遠く見える。流れるような舞台装置の動きと人の動き。 なんか、美しい映像を観ているような。 演出はいのうえひでのり氏。 好きな作品に出逢えて、ウキウキの上機嫌でした。 シアターガイド 2018年2月号 【表紙】 近松心中物語 (堤真一・宮沢りえ)[本/雑誌] (雑誌) / モーニング・デスク 【中古】 曾根崎心中 /角田光代【著】,近松門左衛門【原作】 【中古】afb 曾根崎心中 冥途の飛脚 心中天の網島 現代語訳付き 角川ソフィア文庫 / 近松門左衛門 【文庫】 宇崎竜堂30周年記念 文楽人形 曽根崎心中 ROCK 【DVD】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/02/08 03:36:59 PM
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