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カテゴリ:韓国の日常
ちょっと前にシカ肉をいただいたんですよ。
健作さんの知り合いのバングラディシュの人に。 (健作さんは井の中の蛙のような人なのに、結構グローバルな付き合いがあります) 何キロかい?というくらいのでかい肉の塊でした。 それを昨日はしぐれ煮にしてみました。 骨付きだったので大変でした。 以前にもどなたかイノシシの肉をくださって私がスユクにしました。 うちにはもともと納豆用に買った大きい圧力鍋があります。 どのくらい大きいかというと、ご飯を炊くと30人用と書いてありました。 16リットルですって。 この圧力鍋を乗せちゃうと隣のガスレンジに鍋置けないのよ。 で、しぐれ煮を作る間はほかの料理はできません。 しかも今ガスレンジの調子が悪くて片方の火が付きません。 まあそれで仕方がないのだけど。火がつかないほうのガスレンジはただの鍋置台に成り下がっています。 今月月給が多く出たので買い替えを検討中です。 圧力かけて40分煮た後、湯でこぼし、一度肉をゆすぎます。 そうして次は調味料を入れてさらに40分ほど圧力をかけます。 圧が抜けたら骨を取り除いて肉をほぐし調味料を煮詰めました。 最後は最後はゴマ油、ゴマで仕上げました。 子供たちはおいしいと言っていました。 「鹿肉だと思って食べるから、なんかちょっと・・・・。」と言ってましたね。 結構に時間がかかって貴重な休日がなんか奪われた気分になったのもありますが。 冷凍庫にいつまでも置いとくわけにもいかないので重い腰を上げた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 21, 2020 06:24:25 AM
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