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カテゴリ:通院
2004年12月頃、考えていたこと。
残った人に迷惑をかけられない。 手術を受けるなら、全ての身辺整理を終えてからである。 だからと言って、何もしないでいる程、私は馬鹿ではない。 癌を克服した人の経験談は、私達にとって、貴重な情報である。 しかし、本に書かれた、顔も名前もわからない、癌の克服者の情報をそのまま信じることは出来ない。 少なくとも、顔が見え、何処で何をしているのかわかることが、私にとって、信用し得る大前提であります。 私が興味を持ったのは、ゲルソン療法を薦めている『星野先生』の体験談でした。 先生は、ゲルソン療法だけでなく、尿療法も薦めていました。 いろいろ調べてみたけれど、医学的に、その効果が証明されているわけではないけれど、何もやらないよりは、何かをやったほうがいい。 この時点で、私が行っていたことは、医学的にその効果が解明されていない「鮫散骨」を、気休めに、摂取することくらいでした。 自分の尿などとても飲めないけれど、・・・・・。 煩悩の塊である私は、知り合いの女性に状況を説明しました。 却下はされなかったけれど、毎日、飲ませてもらうことには無理があるので、飲むとしたら、自分のを飲むしかないと思うようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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