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2008年02月16日
カテゴリ：社会
「販売店で汚染」徳島のギョーザで中国各紙が報道
（産経ニュース 2008.2.16 14:07） このニュースのトピックス：中国製ギョーザ中毒問題 中国各紙は１６日、徳島県で中国製ギョーザの袋外側から有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、同県の飯泉嘉門知事が記者会見で「発生源は店内の殺虫剤とほぼ特定できた」と述べたことを報じた。 いずれも新華社電を掲載し、見出しは「日本、徳島県の“問題ギョーザ”は店内の殺虫剤で汚染と認める」（人民日報）「“問題ギョーザ”は日本の販売店で汚染」（新京報）などとしている。日本での中毒事件については「残留農薬による食品の安全問題でなく、個別の事件。原因はまだ調査中」と伝えている。（共同） 尚、日本の警察庁はハッキリ、中国の工場内で毒物が混入された可能性が高いと見解を述べている。日本政府、この収拾をどのようにつけるのか着目。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年02月16日 17時07分42秒
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