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カテゴリ:社会
購読している読売新聞朝刊の広告チラシと一緒に定期的に配布される、「読売ファミリー」という5~6ページの情報誌。お出掛け、オシャレ、グルメ、主婦に役立つ家事の合理化の工夫や料理、コンサート情報、歴史的探訪情報などなど・・街角タウン誌でもあり、生活や地域に密着した情報がいつも満載で、新聞本誌より具体的で写真や楽しいイラストを駆使した詳細で判り易い内容になっている。
毎号楽しみに愛読しているのだが、今回の記事の中に読売テレビ解説副委員長 辛坊治郎さんインタビューが掲載されていた。迷走気味の政治で、日本の未来はどうなるの?というテーマでインタビューされていた。辛抱さんの話は、読売テレビ日曜午後放送の「たかじんのそこまで言って委員会」の番組でも議論されているところである。辛抱氏は国の財源確保には消費税アップすることは絶対必要だという事を政治家も判っている筈なのに、なかなか実現出来ないという事もインタビューで語っていた。 消費税の方法が国民の義務を果たすべき事柄の中で最も公平なのだ。福祉や医療の効率性アップという目的の為にそのアップされた消費税を投入するという規定をきちっと作り行使すればいいのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月29日 12時45分40秒
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