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カテゴリ:政治
議員数も先の衆院選で相当減らし、国民的注目から影が薄くなっている社民党の党首と原発廃止のテーマで会談するだなんて・・。一線を退いて、感覚が呆けてしまったのだろうか。国民の生活、経済の必要不可欠な『現在、当面の』電力供給についての責任はどうするのか。
わたしは、首相であったときの小泉さんの政治家としての在り方は嫌いではなかった。 郵政民営化のテーマで小泉元首相は、目的を遂げ、国民の関心もワーッと集めて一世を風靡したことには違いないけれど、ハッキリ言って、安倍首相が目指しているアベノミクスを始め、幾つもの政治の案件は、もっとスケールも大きく、国家、国民生活の根幹にかかわる内容である。 今はまだ、その幾つもの政策成就に向けて、あらゆる方向から対策を練り、一歩一歩確実に、されど出来うる限りスピーディに進んで行っているところだと思う。 と、そんな時に仮にも小泉さんが首相だった時に、官房長官として片腕となり、小泉さんをサポートしてきただろう現総理大臣の安倍さんのバックアップするならまだしも・・・邪魔だけはしないで欲しい!小泉総理大臣だった時の補佐官だった飯島氏も苦渋の思いで、小泉氏の発言に対して、苦言を呈しているのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月30日 18時29分50秒
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