|
カテゴリ:乳がん
昨日はハーセプチンの49・50回目の投薬
朝 家を出る時には雨すら降っていなかったけど テレビでは都心部に降る雪が・・・ 電車に乗って途中から雪が舞っているのがわかるようになり 東京駅に着いた時は牡丹雪が舞っていた いつものように駅の構内で朝食をとり高速バス乗り場へ 時間通りに発車して特に問題もなくいつもの時間と変わらず 病院へ到着 南房総も流石に寒かったけど雪にはならなかった
乳腺外来でSM先生に “あともう少し、長かったですね ”と 今後の検診については “まこつまさんはリンパ転移はなかったけどHER2は強陽性 なので暫くは半年ごとの検診が良いと思います” “検診はCTとかを使用するので被爆をしますから、その事をどのように 考えるかというところもありますが・・・” いつもメリット・デメリット等も含めて話をしてくださる 病院や先生との距離感や精神的な事や他の方の情報など含めて 暫くは半年ごとの検診で とお願いする
そんなお話のなかで “まこつまさんだから話しておきますが・・・” と 抗がん剤の分子の大きさから脳へは有効ではないという話は何かで 読んだことはあったがハーセプチンも同じらしい 要するに首から下は今できる治療はしっかりやってきたが 頭については補助療法は不十分である という感じかな “もし万が一、脳転移したとしても今は良い治療法もあるし 早期発見が大切なので頭に関してはしっかり検査していきましょう” 頭?脳転移? それよりもフツーに頭が悪いのよ~ と頭の中でグルグル考える
“それからまこつまさんには話しておきますが・・・” えっ 今度は何? と思っていると “これこれしかじかで もしかすると大学の方へ戻ることになるかも” と もしそうなった時は “僕で良ければ大学の方へ来てもらっても 良いし でもこの病院のシステムは素晴らしいので今まで通りが良いと なればキチンと次の先生を紹介してからにしますから”と言われ ぇええぇ~~ 悩みどころです 治療はホルモン剤の服用と経過観察だし、私の望む再建方法も 先生は勉強してくださったりで “楽しみですね~”とも そんな先生と離れるのは嫌だ~~
でも私の場合はちょっとした縁で今の病院へ移った経緯がある 色々と話を聞くと確かに環境やシステムは凄いと思う 大学の方で医師の確保ができると助かるけど・・・ まだ決まった訳じゃないけど ショックだわ~~
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|