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テーマ:海(488)
カテゴリ:★♪元気になるエッセイ&アロマ♪★
今日のパリは、曇り&雨。。。お空はどんより。。。 こんな日は、 友達と一緒に 夕方真っ暗になるまで海で波乗りをしてたことを思い出します。 私は海が大好きです。 海外の海も日本の海も。。。 波乗りをしているといろんなことに出会います。 湘南でたくさんの人々に出会い、 千葉で友人と友情を育みながらの波乗り練習 静岡でのおいしい海産物、 ハワイでカメ出会ったり、 オーストラリアでは、大きなお化け波に飲み込まれ カルフォルニアでは、見たことがない真っ赤な夕日をみました。 私が始めてサーフィンを知ったのは、 中学生の時に父と父の会社の人たちと友人みんなで行った海でした。 その時はずっとずっと沖まで流されてしまって、 すごく遠い岸からトボトボと 大きなボードを持って 半べそをかきながら父の元に戻った思い出があります。 ある外国の方のメッセージを読んだことがあります。 ー水の上を歩くなら単純に信じなさいー 3歳になる女の子がプールサイドに立っていました。 女の子の父親はプールの中で手を大きく広げて言いました。 「さあ、怖がらずに飛び込んでおいで。 パパがいるから大丈夫。早く飛び込んでおいで。」 その瞬間、女の子は迷っています。 心の片隅では行くなと叫んでいます。 水は深くて冷たくて危険です。 こんなことをするのは初めてなのです。 もし、失敗したらどうしょう。怪我をするかもしれない。 結局、危険なのは女の子です。 けれども、パパがプールの中にいる。 父親は女の子よりも大きくて便りになる。パパは自信満々である。 これが恐れと信頼の間の闘いなのです。 信頼は言っています。「飛び込め!」 恐れは言っています。「やめろ!」 しかし、生涯プールサイドに立っているわけにはいきません。 結局は決めなければなりません。 もし、飛び込むことにしたなら、 自分を受け止めてくれる父親の力を確かに信じられるでしょう。 それなら、次の機会にもまた飛び込めるでしょう。 恐れのために後ずさりしない人になるでしょう。 一方、飛び込まないとしたら、 父親を信頼する機会を逃してしまうでしょう。 次の機会にも、今よりもっと安全を確かめるようになるでしょう。 未来の恐れを伴う決定に直面することを拒否するでしょう。 恐れが必要なときもあります。 しかし、私は信頼が恐れよりも大きいことを願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.05 20:59:37
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