いよいよ今日、リゾートを後にします。
あっという間の6日間でした。
出発は午後3:45なので、それまでは海やプールで遊べます。
出発の前夜にレセプションで、チェックアウトやボートの時間、
荷物を部屋の外に出す時間などを確認します。
チェックアウトは原則12:00なのですが、
運がいいと出発までお部屋を無料で使わせて頂けます。
私たちも運良く部屋を使うことができました。
(リゾートによってはこのデイユースに追加料金が発生します)
滞在中に仲良くなった方々(ホテルスタッフや外国人ゲストなど)
への挨拶を済ませ、メインレストランで最後の朝食を頂き、
お世話になったウエイターさんにお礼をいい、
滞在中のチップをまとめて渡します。
チップは1日$1×人数×日数+α(気持ち)です。
モルディブでは、滞在中いつも決まった席で食事をします。
そして、お世話してくれるウエイターさんも、ずっと同じ方です。
バースデーの飾り付けや色々なサービスがあったので、
少し多めに渡します。
部屋に戻り、水着だけ残して荷物をパッキング。
残りの時間はシュノーケリングをしたり、
プールでちゃぷちゃぷ泳いで過ごします。
最後まで良い天気に恵まれ、快適な日々でした。
最終日のランチは料金に含まれていないので
海に突き出たロケーション抜群のコーヒーショップで
頂く事にしました。
藁葺きで南国ムード満点のこのお店は
180度海が眺められる素敵なレストラン。
最終日のランチをこの店で取るゲストが多いらしく、
私たちが行ったときには満席で、少し待ってから
入ることが出来ました。
もしこれから行かれる方がいらっしゃいましたら、
頼んでから料理が運ばれて来るまでにも結構かかりますし、
混む事を考えると、なるべく早めに入られる事をお勧めします。
閑散期はこの限りではありませんが(参考までに)
<お部屋について>
滞在したお部屋は水上コテージの#228でした。
実はビーチヴィラを予約していたのですが、
行ってみたら「満室で申し訳ないのですが」と言う事で
水上コテージに無料でアップグレードになりました。
全然申し訳なくないです~(^^)ありがとうございます、ってなわけで
我が家初の水上コテージ滞在となりました。
水上コテージに泊まってみたかったムスメは大喜び。
お部屋の中はこんな感じ。
ファシリティは、キングサイズのベッドが1つ、
エキストラベッドにもなるソファがひとつ。
もちろんエアコン完備です。天井にはファンがあります。
デスク周辺には空の冷蔵庫、お茶、コーヒーなどのドリンク、
無料のミネラルウォーター、セイフティボックス。
TVにオーディオ。
無駄に広いバスルーム(6畳程ある。何故なのかは謎)には、
モルには珍しいバスタブ、湯沸かし器、ドライヤーとシャンプー類。
テラスからは海に降りる階段は付いていませんが、
部屋の近くの桟橋に階段があり、
そこから降りられまるようになっています。
水上コテージは東西に弧を描くように30室建てられていて、
西側の部屋からはサンセット、東側の部屋からは日の出が見られます。
好みでリクエストしていかれるといいと思います。
部屋番号は201~230で、番号が早い方が西側です。
レストランまで遠いのが難点ですが、シュノーケリングするには
パッセージも近く、すぐ近くにサンセットバーがあり、
ドリンクをオーダーしながらビーチでごろごろも出来ます。
夕日をビール片手に見れますし、結構良いロケーションです。
私たちはいつもどこかに出かけていましたので、
テラスでのんびりする事はついにありませんでしたが、
ごろごろ派の方には目の前がすぐ海、というテラスで
読書や昼寝、なんて言う贅沢な過ごし方も出来ます。
レストランからこっそり持ち帰ったパンを、テラスから投げて
魚の餌付けをするのも楽しいです。
たまにアジサシが遊びに来ます。
テラスのすぐ前の浅瀬に、うじゃぁぁ~~とシマハギが
食事に来てました。
快適な水上コテージ。
思いがけない幸運に感謝です。
チェックアウトの時には、レストランと同じく
滞在中のチップをまとめて置いてゆきます。
フラワーデコレーションに感謝を込めて少し、多めに。
最終日となった旅行記ですが、自分用のリマインダーの意味と
これからリーティへの旅を検討されている方の参考になればと、
雑文ながら書いてまいりました。
リーティでの食事について、殆ど触れてきませんでしたが、
このクラスのリゾートにしては、とても充実した食事でした。
次回、リーティの食事についてのレポートを書こうと思います。
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