|
カテゴリ:鍼灸の話
今日は患者さんのお誕生日にレストランに招待していただきました。
もう3年半ぐらい治療をさせていただいています。 最初は、肺気腫のため家の中も動くのが苦しくて、いつも酸素のボンベを持ち歩いていました。 それがすっかり元気になられて、こうして外でお食事できるなんて・・・ まるで夢のようです。 こういうときが一番うれしいです。 80歳のお誕生日です。 長い付き合いのヘルパーさんと一緒にレストランのテーブルを囲んで、 「ほんとにね~~~~元気になって、おいしいもの食べられて、うれしいね~~!」 って感動してしまいました。 このすてきなデザートはシェフの特別サービス!!!! どうしてこんなに元気になられたのかというと、 一番の功労者はこの方・・・・ ヨークシャーテリアのナナです。 この写真は・・・・マルマ中 一人暮らしだった、患者さんがナナちゃんと暮らし始めて、どんどんやる気も元気も出てきて、 今では、ナナと1時間お散歩するのが日課です。 家族の大切さ。 愛情の大切さ。 ナナちゃんはいろんなことを教えてくれました。 かわいそうだけど、ナナちゃんはお留守番です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|