身体にいいこと、心にいいこと

患者さんと教育問題について、熱く語ってしまいました。

事の発端は、教職についていた人に、頚椎の悪くなる人が多い。という話でしたが。

なぜ首が悪くなるかと言うと、多分、板書をすることが多く、その時に長時間上を向いていたり、
そのほかの時は下を向いているという、その状態が原因なのではないかしら・・・と思います。

同じ１ってんをいつも折り曲げるようにしていると、くたびれてしまう。金属疲労のようなことが頚椎に起きているのではないでしょうか？

当然首か腰、あるいはその両方に負担がかかります。

頚椎や腰椎に、脊椎管狭窄症の症状が出る方が多いような気がします。
職業病みたいなものかしらね。最近は心の病気になる先生も多いそうです。

教育問題は、これからの社会にとって、とても大事な問題ですが。。。。
まず、先生の身体と心が蝕まれている状態をなんとかしてあげたいものです。