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テーマ:中学生ママの日記(17700)
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土曜のこと。
中学校のオープンスクールの日で、 授業参観も兼ねていたのですが、 娘から来なくていいから、と言われ 自宅の片づけをしつつ、午前中はうとうとと仮眠。 このところ深夜帰宅の夫に合わせているので (夫の夕飯は深夜12時に。キッチンの洗い物は翌朝) どこかで睡眠時間を補充しないと、 わたしの思考力が落ちる。 久しぶりに息子から電話。 レポート書きに大学図書館へ行く途中らしい。 地震の起きた時刻は実験中で焦ったそう。 なんでも隠れる場所も逃げ場もなかったとか。 11月に一度様子を見に行くことになっていて わたしも楽しみにしているのですが、 今は娘のあれこれが優先で なかなか日程調整が進まなかった。 当初立てた計画は格安で効率的だと思ったんだけど、 今は割高になっても 家族の誰かが困らない日程を選ぶときなのね。 夕方学校から帰宅した娘。 わざわざ1階のインターフォンから 「実力テストの結果が返ってきた。最悪」 と、わたしの顔を見る前にとりあえず予告してきた。 わたしに叱られると思っているときはインターフォンを使う( *´艸`) 娘が勝手に思っているだけー。 「エレベーターでよく見たら、そう悪くもなかったー」 と、玄関を開けたときは1分前と言うことが変わってた。よくある。 とはいっても得意教科と不得意教科がはっきりしてきた。 で、実力テストの解きなおしをしよう、と言ったことでもめました。 間違えた問題をすべてやってみる。 (塾の「解きなおし」はまた違うようですが) 答えを写すのではなく、教科書や参考書を見ながらやる。 というわけで、わたしも社会は一緒に調べるお手伝い。 昔は社会が得意だったわたしも、 急に百済とか高句麗、新羅なんて言われたらさっと答えられない。 世間話に百済なんて言葉は出てこないもんねー。 「縄文時代に生まれればよかった。そしたら勉強しなくてすんだのに」 勉強よりも稲作だって。 娘のなりたい夢は学歴が必要ない。 だから勉強する意味がわからない、と。 こういう時期は無理に勉強しなくていいと思う。 いとうせいこうフェスで初めてみたレキシ。 アフロヘアの池田貴史はどこかで見たな、と思ったら 『海街diary』のスポーツ用品店の店長さんの役で登場していました。 娘にレキシの歌で歴史を覚えるのはどうよ、と言ったら「うざい」と却下。 「縄文土器 弥生土器 どっちが好き どっちも土器♪」 (狩りから稲作へ) といい歳した大人たちが大きな声で歌ってたんだよー 左右に手を振りながらー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年10月23日 13時53分46秒
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