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テーマ:つれづれなるままに(499)
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学校に登校する時刻になってもぐっすり眠っていたり
朝起きれない 学校に行きたくても起き上がれない、力が入らない 立ちくらみがする、動悸がする と子どもが言ったら、まずは小児科の先生から診ていただきましょう。 現在22歳の息子が起立性調節障害と診断されたのが、中学2年生の9月2日。 久しぶりに当時のスケジュール帳を開いてみました。 夏休みに入ったとたんにお昼まで寝ている日々。 塾の夏期講習も午後の部を受講できた日もあれば欠席もしたような。 ま、学校が始まったら起きてくるのかな、そんなふうに思っていました。 2学期が始まった9月1日。 息子は起きられなくて欠席。 これはおかしい、と思って9月2日に小児科を受診しました。 息子が起立性調節障害と診断される前後から スケジュール帳に書き込む気力がなくなっていたようで 病院を受診した日や友人とのランチくらいしか記録が残ってないのですが、 改めて書き留めてきたものが役に立っています。 起立性であろうがなかろうが 本人が遅刻しても登校したい、と思っているのならともかく 無理やり起こして学校に連れていっても いずれ限界がくるように感じます。 本人が決めたやりかたでやってみる 年齢とともに自分の身体との付き合い方もわかってくるようです。 先週、息子の住む大阪へ行ってきました。 今回のスケジュールは1か月以上前から決めており、 娘から「どうしても話してきてほしいことと、聞いてきてほしいことがある」と言われ ある会にお邪魔させていただきました。 大阪は暑かったー。 息子と同じころに発症し、紆余曲折をへて現在は大学生・・・って案外いるんですよね。 院試前の息子とは「ミートドリアのおいしいお店」でランチを食べたくらい。 大学受験よりも勉強していると話していました。 わたしはネクタイ探しを頼まれ、 よれよれになっていたネクタイにシュッとスプレーをかけてしわのばし 深夜高速バスに揺られ、自宅に帰ってきたのが日曜朝。 畳の上でリラックスしたらまずは右足がつり、その後左足もつりました。 息子は2日間の試験も無事に終わったそう。 試験後も寝込むことなく生活しています。 9月1日は無理させないで、と思います ただいま娘は熟睡中・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年09月01日 11時11分32秒
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