雨上がりの空に

4月からメインの職場が変わった夫。
昨日そして今日も午後4時前に帰宅。
なんだか小学生のいる家庭のよう。
帰宅後に自宅でコーヒー飲んだら、閉館時間まで図書館で勉強するために荷物を持って外出。
お金をかけずに勉強できる場所を探し中。
以前あったお気に入りの場所は、長時間利用する高校生たちにより
一般のひとが座れなくなって
テーブルと椅子が撤去されてしまった。

昨日は帰宅するなり愚痴三昧。
ネガティブな発言から始まるのはうちの母だけでなかった。
確かに勤めたら「話が違う」ことがあるのよねえ。

先月、息子宅の引っ越しさなかに
夫から電話があり、あまりにも引っ越し中にはショッキングな内容だったので
「話が違う！」と言っただけで
「そんなに怒らないで」と。
怒ってないけど、夫の詰めの甘さに驚いた。
「言った言わないじゃなくて・・・」
はあ、あなたは確かに「言った」よ、資料見ながら。
もういちど交渉を。

数日後に、納得のいく交渉成立。
おそらく「妻が・・・」と言ったんだろうな。
恐妻のイメージがつくじゃない。

夫との電話のやり取りを聞いていた息子は
わたしより業界を知っている。
研究者は想像以上に生活が大変なことを。
「みんな地味な生活してるよ」

息子の近況は次に。
早く書かないと忘れそう。

夜まで勉強してきた娘と
『おっさんずラブ』を毎夜1話見るのがお約束。
娘がすでに何回も見ているのに、一緒に見るのを楽しみにしてる。