王子様たちとわたし

第一王子のインフルエンザ接種は無事終了！
見ている母の方が痛かった……第一王子、平然と注射が腕に刺さっているの見ているんですよ！私は絶対できません！！

それはさておき、火曜日に見た「本当は怖い家庭の医学」で「寝言」を取り扱っていました。
我が家も旦那様が「起きているんじゃないか？」と思うぐらいはっきりと寝言を言うので見てみたら、残念（？）なことに何も症例に当たりませんでした。
ただ、迷惑な寝言であるには変わりありません。
第一王子もこの前急に「いやだ！」なんて隣で叫んだので、母は飛び起きました。
私も「いびきがうるさい」とよく言われるのであまり偉そうなことは言えませんが、旦那様の寝言は一度耳にしてしまうと、気になって眠れません。
「その道をまっすぐですよ。それから……」とか「うっとおしいなぁ！だいたいお前は……」なんてその先何を言うんだろう？と気になる寝言はついつい耳をそばだててしまいます。

さて、そんなテレビを見た第二王子の授乳時間。
いつものようにもうほとんどでないおっぱいを一生懸命吸いながら、眠りに落ちようとする彼。
その時、
「ふふふふっ」
と笑うではありませんか！
「ん？しょうちゃん、どうしたのかなー？」
当然、返事はありません。どうやら眠ってしまったようです。
しばらく抱いていたのですが、やはり寝ています。
思い切って布団に寝かせてみましたが、やはり寝ていました。
「どんな夢見たんだろ？」
思いかけない微笑みに、ちょっとびっくりしてしまった母でした。