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カテゴリ:ぷちデビル
」今日、第二王子が近所のお祭り(盆踊り)に行きました。
「めんどくさい」が口癖の第一王子と違い、祭りには”甚平”を着ていかなければならないと思っている彼は、それを着用して出かけました(母は無駄な労力を遣わされました) 一緒に行ったお友達は女の子、思わず母は驚きました。 大体、小4ぐらいから「男子VS女子」って言う図式が成り立ちませんか? 第一王子はそれが当たり前だったから、ほんの少し前に第二王子が女の子二人とカラオケに行くと聞いた時も、「はぁ!?」と母と共にハモリましたもの。 でも、逆に第二王子にとっては、「なんで僕が女の子と出かけるのをそんなに驚くの?」と不愉快なご様子。いや、実際にまだ下の毛も生えていない(下品ですみません)お子ちゃまに憤慨されても、驚くのが当たり前(?)ですから ![]() 実はこのおチビ、去年「彼女ができた」と宣言し、受験生だった第一王子の心を深く抉りました。その後は、相手の女の子の気紛れで別れたのですが、第二王子の「女友達」はまだまだいるようで……… 今現在、ほぼ男子校に通っている第一王子にしては、第二王子の境遇が羨ましかったらしく、口汚く罵ろうと思ったらしいのですが、 「あいつに『このチェリー・ボーイ ![]() ![]() 魂の叫びをありがとう ![]() でも、君たちが成長するたびに思うのは、こちらは責任を取る側だと言うこと。 王子たちよ、どうかその時の好奇心と冒険心でお母さんの期待している以上のものを残すのをやめてね。 その時の決断の甘さが、後々、自分を苦しめてしまうんだからね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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