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カテゴリ:感想等
行ってまいりました、「ピーターラビット展」!! ブログでは、横溝正史氏や京極夏彦氏を取り上げ、猟奇的でグロい作品の感想を述べたり、昔懐かし自分の青春時代を振り返ったり、親バカを披露したり、旦那の悪口を書きまくってる(多分、これが大半を占めてますね!)実は世界的に有名なこのキャラクターのファンなのです!! 結婚前にイギリスに旅行に行った時も、湖水地方に行けずに非常に残念なことをしました。 そんな訳で、我が家にはこのキャラクターのグッズが溢れています。 ………いえ、ピーターラビットだけでなく、ミッフィーやリラックマも溢れているのですけど(ロー〇ンさんに貢献しています) 私の勝手ないい訳なのですが、我が家はほぼ男所帯(第一王子に『お母さんは゛女”ではなく、゛母さん”という性別を持たない生き物だから』と言われました)なので、何か可愛らしいものが欲しい=キャラグッズになる訳です。 だから、第一王子も第二王子も幼少期は否応なしにミッフィーちゃんのプリントされた服を着ていましたし、それこそ赤ちゃんの頃に使っていたグッズなんてほぼミッフィーちゃん でも、おんなじキャラクターグッズでも、やっぱりピーターラビットは特別感があり、私が必死に集めた WEDGWOOD(ウエッジウッド)ピーターラビット チルドレンズ ティーセット 新刻印【中古】【17203042】127-016906-000 ↑のティーカップを割った時には、本当に旦那と離婚しなければと思いました。(ちなみにティーポットを割ったのは私の母) グラスセットも友達の結婚祝いにああげたのですが、旦那様が粉々に砕いてしまったそうです そんな思い入れがあったピーターラビット展! 本当に雲一つない晴天で、当日券を買おうとしている私に親切にチケットを譲ってくださった方がいらっしゃって、非常に楽しく、有意義に鑑賞することができました(音声案内は、ディーン・フジオカさんですしね)。 ピーターラビットの産みの親であるビアトリクス・ポターさんは裕福な家庭に育ち、傍から見たら「好きなこと(絵を描くこと)を仕事にできて、お金の心配もいらないから、いいね!」と私は思ってしまったのですが、それはそれで同年代の友達を作ることができなかったり、好きな人と結婚をできなかったりとか、かなり障害はあった様子。 それでも彼女は逞しく、キャラクターの商品登録をしたり、美しい自然を残すために尽力をし、それが今でも続いています。 それは大変比べるのがおこがましいのですが、私の実家(長野県木曽町)と重なります。 とても自然が豊かで、水は綺麗で…………あの場所は、きっと私が婆さんになっても、王子たちがおじさんになっても変わらないと思います。 今度実家に帰ったら、畑を覘いてみようかな そこにはきっと、ピーターに似た可愛いウサギがいるかも!(99%いないね!!というか、熊が冬眠の準備をしてると思う!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月01日 22時59分32秒
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