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テーマ:日々自然観察(9881)
カテゴリ:キノコネタ
昨日発見したアミガサ茸…。
昨日の日記では「食べられるキノコならば、多少不気味でも大歓迎!」なんて書いたのですが、 結局、採らず、食わずでした。 図鑑によると、「生食では中毒を起こす」との事、食べた事のないキノコに火が通ったか判るのか? とか、 『キノコ採りはキノコ採り名人同伴の下で!』というイイタヌ母の教えがひっかかり、やめておくことに。 まあ、一番の理由は、見た目が『不気味』だからなのですが…。 そんな訳で、イイタヌ家の今夜の晩餐を楽しみにしていた方に大変申し訳ないので、代わりと言ってはなんですが、イイタヌ夫がアミガサ茸をブルンブルンさせる映像でもお楽しみください。 もしかしたら毒キノコで、それを触った手をチクワが舐めて…という事もちょっと考えましたが、何よりその不気味さ故、イイタヌもイイタヌ夫も、素手で触る気になれませんでした…。 触れない物は、食べられないでしょうしね…。 でもでも、 楽天市場で探してみると… フレッシュの高級キノコ アミガサ茸の入荷!! 250gで2,800円。高級品です。 さらに、さらに、 『アミガサ茸』でネット検索すると… レストランのメニューでは、 ★牛フィレステーキ アミガサ茸添え ★ アミガサ茸のクリームソース ★牛フィレ肉とフォアグラのアンサンブル 仏産アミガサ茸とトリュフのソース ★鮑とアミガサ茸のスープ ★ほろほろ鳥胸肉アミガサ茸詰め 等々… なんて、夢膨らむ物ばかりなのでしょう…。(アミガサ茸以外の素材の影響?) そして、 『バターで炒めて、パスタとあえたら美味!』とか、『挽肉をつめて焼くと美味!』なんて、一般家庭の食卓にも上っている様子…。 なんだか、食べないのはもったいない気がしてきました…。 イイタヌ夫に、 『食べた事の無いキノコを食べても良いと思える条件って何?』と訊くと、 『スーパーでパックに入って売ってたら。』 と普通の答え…。 アミガサ茸は、まだ誰も栽培に成功した事がないそうなので、スーパーではなかなか手に入らないでしょうね…。 そしたら、イイタヌ夫が栽培を成功させて、スーパーに売ればいいじゃん! 一攫千金GET!キノコ長者に! …夢膨らみます。 以前イイタヌ夫にプレゼントしたリアルキノコカレンダーを、今日めくってみたら、5月6月はアミガサ茸の写真でした。 これは、何か良い暗示かもしれません…。 (単に季節のキノコを載せてるだけでしょうけどね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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