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カテゴリ:乳がん
乳がんだけでなく、『余命』を連想するような病気を宣告された時、どうやってそれを乗り越えていくんでしょうか?
みなさんは、どうやって不安や恐怖に怯えずに、考えずに生活していらっしゃるんでしょうか? 私は、5月に乳がんを宣告されてから、眠る事が出来なくなり、安定剤や、睡眠導入剤の処方を受け、現在は、心療内科のお世話になって、安定剤と抗うつ剤を服用しています。 いつまでも、薬に頼っている自分を情けなく思うし、早く辞めたいとも思うのですが、心療内科の先生に、薬をやめたいと言っても受け入れて貰えないという事は、まだダメダメなんでしょうね。 実際、5月6月の自分より、病気は受け止められている気がしますが、病気のことを考えると、怖くて仕方がありません。 いまだに、ネットで自分の癌を調べては、不安になります。 私の癌細胞の病理結果は、手術がまだなので、すべてがわかっているわけではありませんが、 しこりの大きさ:1.9cm・・・T1c(←このcって何でしょう?) リンパ節転移 :あり ・・・N1 遠隔転移 :なし ・・・M0 ⇒ステージ2a エストロゲン受容体 ・・・70%陽性 プロゲステロン受容体・・・100%陽性 Her2タンパク ・・・なし 核異型度 ・・・? Ki67 ・・・25% ⇒ルミナルB と言われてます。 しこりの大きさ、1.9cm というのは、なんか微妙ですよね(-_-;) 測る人によっては2cmを超えますよね。 2cm超えるとステージ2b… 娘結節も2個あるわけだし、娘結節はどう考えるんだろう? リンパ節の転移も、今見つかっているのものだけで判断して N1 な訳で、N2の可能性は十分にあり… そもそも、リンパ節転移があると、予後は悪い訳だし… 遠隔転移に関しては、5月の段階で、見つかっていないだけで、全身に転移している可能性は消し去れない… ホルモン療法が効きそうだと言うのは、B先生からも言われているのでわかりますが、この数値が、良いのか悪いのか…? Ki67の数値、14%以下ならルミナルAですが、ルミナルBはAと比較して、どの程度悪いのか? Ki67の数値が高くても、Her2が陽性なら、抗がん剤もよく聞くようですし、ハーセプチンの治療ができるようですが、Her2が、無しって事はマイナスって事なんですよね(-_-;) 癌の増殖度は高めなのに、抗がん剤は効きにくいなんて最悪ですよね。 Her2とKi67は連動していることが多いので、Her2がマイナスなら、Ki67は低いことが多く、Ki67が高ければ、Her2もプラスであることが普通のようです。 ですから、ルミナルBでHer2マイナスは、乳がん患者の8%しかいないそうです。(術後の病理結果が術前と違うことはよくあるそうなので、実際は違うかもしれませんね。) 乳がんブログを拝見していても、ぴったり同じ方は今のところ見つかりません。 とにかく、悪い方にばかり考えて、不安と恐怖でおかしくなりそうになるんです。 みなさん、どうしていらっしゃいますか? 主治医の先生に何でも質問してらっしゃいますか? 私の場合、主治医をどう考えればいいのか難しいので、どっちの先生に質問するべきなのかも悩みです。 今、治療を受けているS先生に質問してみたりしますが、S先生は、どうも悪いことは、できるだけ私に伝えないようにしている気がして…言葉を濁す事多いんです。 今日の副作用 目の周りの強張り。手のひらと足の裏の軽いしびれと軽い痛み、強張り。鼻頭の鈍痛。 お願いします↓ ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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