働きマンの日々

今日はウェディングドレスの試着です。前回ハツコエンドウに行き、
自分の背中がにくにくしい事を痛感しただけで、どんなドレスが
似合うのか、などは全く検討できなかった事をその後冷静に反省。


本当はハツコエンドウ1か所で決めてしまおうと思ったけれど、
場数を踏むためにも？クチュールナオコの試着を予約しました。

今回は事前に好みのタイプのドレスの画像をDropBoxという
ウェブ共有フォルダに保存し、スマホで見られるようにしておきました。
この時点で仕事モードですねw

この作業をする時点で、自分の好みがわかってきました。
どうやらレースがついているものが好きらしい、とか、
色味はアイボリーかオフホワイトが好みらしい、とか、
軽い感じの出る素材が好き、とか。
もうひとつ、前回試着した時にはトレーン（ドレスの後ろ）の長さは
短めでいいと思っていたのですが、もうちょっとボリュームがあると
式場の階段に映えるかも？などなども考慮にいれつつ。


クチュールナオコは銀座の路面店が工事中ですぐ近くのアネックスへ。
ハツコエンドウとの大きな違いはドレスがかずら~っとかかっているのが
見られる事。これはなかなか凄い景色です。
ウェディングもレンタルのコーナー、オーダーのコーナー、
カラードレスのコーナーと分かれています。

試着するブースも明るい感じ。
担当の方とご挨拶をし、例によってお客様カードを記入して、
お話を少ししながらDropBoxの写真を見せます。
この時点できっとお店の方の頭の中はドレスのピックアップを
初めているんでしょうね。


ドレスを実際に見て回る際には手袋をお借りするので、ドレスに
触ることも可能です。気になるものは出してもらって後ろ姿などをチェック。
担当の方は、シンプルなミカドシルクで大き目なレースがあるものを
進めてくれたのですが、どうも私のイメージと違う。
もっと背の高い人に合いそうな、大人っぽいドレスでした。
私はどうやら可愛い感じのものが好きなようで、レースも
リバーレースなどの細かい感じのものが好き。


一通り見ながら、今回は事前に考えていた通り、3パターンを試着しました。

1つ目はプリンセスライン
前回、Aライン中心だったのでボリュームのあるもの

2つ目はベアトップではない、肩のあるもの

3つ目は細身のラインで総レース。


思い描いていた通りの3パターンのドレスをピックアップして試着です。


試着用の下着を貸してくれますが、クチュールナオコはガードルも穿きます。
ハツコエンドウはロングブラだけでしたね。
クチュールナオコのものは補正力があるタイプでした。

この後のドレスの試着でラインがすっきり見えたのは、体が絞れた
というよりも、この補正下着のお陰かもしれません。


3着試着したのですが、どれも結構気に入りました。
彼が一番いい、と言ったのがこのドレス。
背中の状態がガードルのお陰でマシなので、夢のblogで画像公開（笑）


この日、母は一緒じゃなかったのですが、
後で写真を見せたら、肩があるものは首がスッキリ見えない、と。
これは本当に「王道」な感じの見た目になるので、
私も他の2着のほうがいいかなぁ。。と思っています。

ドレス自体はアシンメトリーでリバーレースが使われていて
光沢のある素材とのコントラストあって、そんなにシンプルだったり
王道だったりはしないのですが…。
多分、白さ（これはオフホワイト）や全体の雰囲気と私の顔の感じが
正統派な印象を強めるんだと思います。

これは多分着ないと思うので記念に写真UPしておきます。
ナオコクチュールの接客は明るくてカジュアルで、好感もてました。
ドレスもかわいいのがいっぱいあったし。


この後の展開ですが、次は試着2度目のハツコエンドウ、
その後2度目のナオコクチュールです。
はてさて、どのドレスに決まるのやら…?