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カテゴリ:オーディオ
さてDACが決まるまでは、L-O2Aで 色々CD聴いていきます。今日は、いいアンプでないと特に再生が難しい、CDご紹介しますか。ドナルドフェイガンのThe Nightfly
このCDはAORの名盤の一枚ですが アンプとスヒーカーどちらも実力がないと、このCDのジャジィな素晴らしい音体験できません。ミニコンポとか日本製のアンプだとどうしても線が細くなるんですよ。ここがまずクリア第一段階、これをクリア出切れば後は自分好みの音にもっていけばいいわけです。これ まもるくんリファレンスCDとして色々な所で昔聴かして貰いましたが、その中ではマッキン1201とJBL9800のコンビが最も印象に残る、雰囲気よく聴かしてくれたコンビですね。まもるくん好み ではL-O2AXL-900Cではどうかと まず第一段階の最低線はクリアしてます。 でも流石に マッキン-JBLコンビのあの何ともいえない音の雰囲気には届きません。でも別の所で勝負します。それは HIFI-リアリズム のなかに ホンモノの匂いを嗅ぐ こんな感じですね。特に中音量から大音量ですが、ドラムの質感 キーボード 木琴 の ホンモノの質感を聞かせます。 決してマッキン-JBLが偽者とは言いませんが、中域にやっぱり独特の艶があります。これによってホンモノ以上に素晴らしく聞えるんですね。いいか悪いかは別として、それに比べるとL-O2A-XL-9OOCは若干線が細いですが、これはこれで一つのHIFI再生極地なのでは?という感じの高解像度系の音ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.15 14:35:52
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