|
カテゴリ:日常生活
立春を過ぎ暦の上ではハルですが、
暦とはうらはら寒い日が続いていますね。 今週末はまた雪の予報です。 今週はしゅうしゅうのおなかの風邪がうつったみたいで おなかがゆるゆる・・・ ナウゼリンを飲んでリバースだけは避けていました。 頭痛がひどくて歩くだけで頭に響きます。 ジムに行ったらすっきりするかな?と思ったけど ダメでした。 なので家でゴロゴロしていました。 床暖の上で毛布をかぶると 簡易こたつのできあがり。 その中でぬくぬくしながら ずっと読みたかった村上春樹の 『海辺のカフカ』を読みました。 ハルキストな3日間でした。 *ハルキストとは現代小説家、村上春樹のファンの通称。造語。 (Wikipediaより) またよくわからない不思議な世界に惹かれてしまうのは 何故? また沼にはまってしまいそうです。 頭の中はカフカでいっぱい。 乙女好きの私にはセクシャルな部分の分量を 減らしてほしいけれど・・・ かれこれ20年ぐらい前に 『ノルウェーの森』を読んだときには 不思議な世界になじめずに 私の脳内では、 よくわかんないというカテゴリーに分類されていました。 その中には ヴィム・ヴェンダースの 『ベルリン天使の詩』もころがっていました。 今、読んだらまた全然違った感想を持つのでしょうね。 さて、今日のタイトルは ハルの3段活用(?) 単にゴロがよかったから・・・ ちなみに真ん中のハルラーは 主婦ならご存知。 栗原はるみさんのファン。マニア。崇拝者のことです。 子どものお迎えに行った帰りに本屋さんに立ち寄りました。 チームバチスタは夫が買うと言っていたからなぁ。 天璋院篤姫?とも思いましたが 原点に返って シェークスピアの 『十二夜』にしました。 海辺のカフカ(上巻) 海辺のカフカ(下巻) 十二夜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常生活] カテゴリの最新記事
|