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カテゴリ:家探し・不動産@大連
今晩は風邪気味で、いつもより早く寝たんだけど、子供の夜泣きに起こされて、結局、目が覚めちゃった・・・文章一本書いて寝ようっと。
今日、Amazonで注文した「宅建」(宅地建物取引主任者資格, Real estate broker certificate)の参考書が届きました。宅建は言うまでもなく、不動産取引に関する法律・実務知識を問う国家資格。毎年約20万人が受験し、3万数千人の合格者を出すマンモス資格でもあります。 でもって、私がなぜ、宅建の参考書を手にとっているのかというと、「自分の副業である不動産経営を、より実り多いものにしたい」という気持ちからです。 きっかけは、先日、神奈川県相模原市の区分所有マンションに買い付けを入れた後、借地権がらみの譲渡許諾料の問題が判明して、結局、涙を呑んで転進した、というお話があります。 今後も、不動産を多数、売買していくのだから、その背景知識としての法律や権利関係を十分理解しておきたい。今からその勉強をして、損はないだろう・・・と考えました。 宅建の試験は、年1回。今年の受験日はおそらく、10月の第三週。受験を申し込むかどうか、いま考え中ですが、おそらく、受けるでしょう。試験まであと何日!みたいなプレッシャーを自分にかけていかないと、勉強しない性分だもんで・・・。 宅建はポピュラーな資格なので、通学講座、通信講座など、世の中にたくさんあり、料金もリーズナブルなものが多いようです。本業に、副業に、育児・家事に、ブログ・メルマガに、韓国語学習に忙しい身としては、選択肢は通信講座しかありませんが、まず独学でやってみて、ペースメーカーが必要だと思えば、お金を払って通信講座でもやろうと思っています。 ところで、今日、名古屋市内の区分マンションに、2軒まとめて、買い付け入れました。首尾よくゲットできれば、日本国内の所有物件が一気に5軒(※その他、豪州に2軒)になります。国内に10軒保有すれば、事業的規模と見なされ、青色申告できるようになりますが、その日が来るのもそう遠くないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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