大量の…霊
目の腫れはだいぶおさまってきたものの、目の周りの皮膚のヒリヒリは一向に良くならず。火傷を負ったような痛さで、良くなるどころか、日に日にどんどんひどくなってきた。ヘナ風呂に入るといつもはおさまるのに、それもあまり効果がなくて、今回は何かが違う。考えられることは一つ。今、長い浄化の真っただ中にいるということ。理由は。ソウルセラピーの先生が、この島に浄化に来てくださることになったから。先日のセッション中に、「すごい大量だから、これはもしかしたら島に行かなきゃかもしれない」と言われて、まさかとは思ったけど。後日、「やっぱり島に行くことになりました」とのメール。いやー、やっぱり相当なんだなと実感した。最近本当に体調が悪くて、この土地のせいではないかとはうすうす思ってはいたけれど。こんなに大変な島だったとは。島の歴史を調べて、亡くなった方の数に驚いた。自殺ブームの時は1年で1,000人に達するほどだったようだ。累計するとかなりの数になるんだろう。改めて、私はかなりの憑依体質なのだと認識した。ソウルセラピーに縁して、自分の身体に起こる不可解なことが解明されたことは本当にありがたく、私自身、信じがたいこともだんだんと受け入れられるようにはなってきていたけれど…。ついにここまで来たかという気持ち。1か月後に浄化に来てくださることが決まって、私もそれに同行することになった。浄化を引き受けると決めたら、先生のところにはどんどん霊が来るようになったそうで。そしてどうやら私のところにも来ている体感がある。それというのも、とにかく具合が悪いのだ。頭痛、吐き気、とつぜんの身体の冷え、気分の落ち込み…。そういったものに、常に襲われている。いやいや、本当にこれにはまいってしまう。日常生活がままならない。今までは、たまにだったから何とかなっていたわけで、こう毎日だとさすがに気持ちが折れる。でも、苦しかったのでしょうね…。亡くなった方たちは。こうして成仏のお手伝いができるということは、すごいことなのだと思う。だから、頑張らなくてはと自分を奮い立たしてはみるものの。あと1ヶ月、身体が持つのか不安ではある。鎮痛剤がないと生きていけない。あと、人に会うと一気に落ちる。三女の卒業式の後はやばかった。疲労がすごすぎて、倒れそうだった。なぜかわからないけれど、大勢の人が集まるところに行くとかなり危険だ。しばらく家にこもりたいけれど、そうもいかなくて…。うーーーー。つらい。正直、人に全く理解されないのもつらいことではある。それでなくても、コロナ禍もあって、周りとなじめなかったというのに。スピリチュアルに理解がある友人が1人いてくれているのが、本当に心強い。彼女がいなかったら、私この島で、本当に孤独になってしまっていたかも。正直、なんでこんなことにって思うし、体調不良に心が負けそうになっているけど。こういうお役目を背負っていることを、嘆くのはやめようと心に決めたはず。つらいって嘆いたからって、逃れられることでもない。思い返せば、知らずして東尋坊や足摺岬なんかの自殺の名所にも行ってたな…って今にして思う。こういう運命なんだろう。とりあえず、辛い毎日ではあるけれど、できることをやる。それしかない。出来ない時は自分を責めない!やれる範囲でやるしかない。とはいえ、メンタルも結構やられる~。頑張れ。私。