樋口健夫「ポケット・アイデアマラソン手帳(’06)」
ど~でもいいようなことでもいいから毎日メモしていれば、そのうちいろんなアイデアが湧いて出てくる~♪そんな発想から始まったアイデアマラソン、少しずつ広がりを見せているみたいです。自分が初めてその存在を知ったのは5年以上前、樋口健夫さんの「マラソンシステム」という本に出会ってからです。最初はいらない予定表とかメモ用紙に日々アイデアを書き貯めていたのですが、日常常に携帯していないからか半年ぐらいしか続きませんでした。今回の「ポケット・アイデアマラソン手帳」(’06)は手帳とと合体しているので、予定を眺めるついでにアイデアを書きたくなるようにできています。10月下旬から書き始めて1日2アイデア以上のペースで書き進めています。なので今年一年は続けられそうです。(^-^)(ちなみに1アイデアで3cm四方の大きさ、ちょっと小さいかな?)自分の場合、「博文館 横線ポケット日記 No.54(名刺兼用ビニール袋)」やPDA(SONY CLIE PEG-UX50)を使っているので、手帳自体に予定を書いたりしていませんが、アイデアを書く欄が決まっているので、通勤時に携帯して電車の中でアイデアを考えたりしています。なのでアイデアはついつい通勤ネタが多くなっています。例えば.....通勤で立ったまま眠る「吊りベルト」(イラスト付き ^^;)電車で座れなくても眠れるよう、ベルトの片側を体に固定し、もう片方を電車のパイプに「カチャッ」とつなげるようにできるグッズ.....これだけ長い文章を3cm四方で書けませんが、大体こんな意味のことをメモしていました。アイデア出している時、よっぽど眠りたかったんですね。(笑)