拳骨和尚の辻説法

　みなさん　！　今日二月の三日は節分です。


　明日の四日が　【　立春　】　です。


　文字通り春が来ます。


　今年は二月七日が旧暦の　【　元旦　】　です。


　中国をはじめ東南アジアの国々のお正月です。


　この正月を前にして中国と日本で大変なことが起こりました。


　河北省石家荘の食品加工廠の　【　餃子　】　事件です。


　拳骨和尚が感じているのは　【　責任転嫁　】　が起こっていないのです。


　今回の報道が　！


　今までと違い　！


　一方的に相手を叩く報道が　！


　何の解決にもならない　！


　事が実感としてわかり始めたのではないかと言うことです。


　【　責任　】　のみの追及ではなしに　！


　【　原因　】　と　【　真相　・　真実　】　の追究　・　解明が


　叫ばれています。


　それも日中両国からです。


　この事件を本当に乗り越えられた時　！


　本当の日中友好が始まる　！　予感がします。


　さて　！


　拳骨和尚の友人の　【　美濃周人　】　さんの本　


　【　日蓮正宗　・　創価学会　虚構の大教団　】　の話をいたしましょう。


　この本の発行は１９９５年１２月の発行です。


　十三年前です。


　美濃さんの五冊目の本です。


　この本全部を書くことは出来ません。　が


　【　犀角独歩　】　さんの　


　【　所謂　「　本門戒壇の大御本尊　」　の複造はあるのか　】　の提起を


　十三年前に話されているのです。


　蛇足ですが　！　【　複造　】　とは何体も　！　造ることの意味です。



　
　【　写真１　】


　
　


　
　
　【　写真２　】


　
　


　
　
　【　写真３　】



　



　１９９８年８月吉日　美濃さんの山荘で夜を徹して話していた時　！



　この話の中で本に書かれていないことが一つありました。


　それは　！


　所謂　「　本門戒壇の御本尊　」　を　！　


　創価学会　【　※　も　※　】　作っていた可能性がある　！　


　と言う事です。


　何分　！　証拠がありません。


　日本の法律では現物の証拠が無いと　！　如何ともしようがないのです。


　この時に創価学会　【　も　】　！　


　赤沢朝陽で　！


　聖教新聞社のカメラマンに　！


　本門戒壇の御本尊の写真を撮影させ　！


　同じ赤沢朝陽で作らせた　！


　それが聖教新聞社に保管されている　・　・　・　らしい　！　！


　拳骨和尚はとても信じられませんでした。


　そこまでするか　！


　ところが最近証拠らしき物が出てきたのです。


　それも直接創価学会からではなく　！　


　創価学会の　【　側　】　からです。


　続く。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拳骨和尚