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ぼくが住んでいる石川県にある珈琲ショップは、焙煎が深めのところが多いようです。
ブラジルやコロンビアの定番の豆でも、お店で普通に売られているのは シティ~フルシティローストである確率が高いような気がします。 ぼくはどちらかと言うと、深煎り系の豆が苦手で、 ミディアム~ハイローストぐらいの焙煎が好みです。 それで、石川県のお店でコーヒー豆を買うのをあきらめて、 ネットで買うようになったのでした。 先日、久しぶりにいつも購入しているお店以外のところから 豆を購入して思い出しました。 他のお店から買うのは、本当に久しぶりだったため、 焙煎の深さを確認するのをすっかり忘れていました。 個人的な見解としては、関東方面の珈琲ショップは、 ハイローストぐらいの焙煎が普通で、 フルシティローストぐらいの豆は、わざわざ深煎りとして 断り書きをつけて販売しているお店が多いようです。 一方、関西方面の珈琲ショップは、焙煎が深めの所が多いようです。 その観点からすると、石川県の食文化は関西よりなのではないかと思っています。 フルシティローストぐらいの深めの焙煎が好きな人にとっては、 今回ぼくが購入したしげとし珈琲さんは、珈琲豆の鮮度、豆の品質ともに 申し分ありませんので、お勧めです。 ハイローストぐらいの焙煎が好きな人は、 ぼくがいつも購入しているモルティブ下北沢さんがお勧めです。 もちろん、モルティブ下北沢さんでもフルシティロースト以上の深煎りの珈琲も オリジナルローストとして販売しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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