今日はお天気不安定な予報でしたが、
暑い良い天気の１日でした。

私はバイトはお休み。
外出予定も無く、７時には一応起きて
朝食。その後寝落ち・・・
９時には目を覚ましたんですが、腰痛で
ダウン(；一_一)

午前中ずっと、読書をして過ごしました。

午後は、昨日更新＆訪問等出来なかったので、
少しずつ訪問等させて頂きましたｍ（＿＿）ｍ

夕方は、少し、荷物を整理。コミックスと文庫も
収納袋に入れて、少しだけスッキリ出来ました。

あ、昨日更新出来なかったのは、ＰＣ不調の為。
１ページウィンドウ開いただけで、フリーズの
繰り返して、アップデートソフトもあったのに、
１時間待ってもフリーズ状態維持・・・（－ －メ）

流石に私の方が、キレそうになって、イライラで
ＰＣに八つ当たりする前に、２３時で諦めて
ベットへ行きました…(；-_-)=3

本当に、昨日今日で特に、特にソフト等
弄っていないのですが、今日は普通に
ページ等も開いてくれてホッとしました。
動かなくなる、原因等が、一切分からないので、
地味にイライラさせられます（－＿－＃）

レディは、側でまったり過ごして下さい
ました。
下僕が、家に居て、それも２階で過ごす
時間が多いと、本当に嬉しいようです（＾＾；）

それでは、本日のお薦めはこちらの文庫です。

『やがてうたわれる運命の、ぼくと殲姫の叛逆譚』
（ファミ通文庫／KADOKAWA）
　藍月要著／かわく＞イラスト

書名からも分かると思いますが、ライノベです。
お話は、歌を歌うのが上手い少年が主人公。
（吟遊詩人等大好きな私が買った理由でもあります）

この世界では、神聖な特別な力を持った歌声を持つ
“うたうたい”が“魔物狩り”に加護を与えている。
うたうたいは“女性”、魔物狩りは“男性”。
加護を与えらえた“魔物狩り”は、能力を
爆発的に高められる。

魔物に怯える人々にとって魔物を狩って平和を
与えてくれる“魔物狩り”は大切な存在。故に、
彼等は特権階級扱い。

しかし、数が限られている為、小さな村は、
加護が得られないが、狩る能力を持つ、
女の魔物狩りが、対応している。
この村も、美人３姉妹の魔物狩りが守っている。
そんな彼女等を、男の魔物狩りは“出来損ない”
“まがい物”と蔑み見下している。

主人公は、日々、自分達を守ってくれている
彼女等が蔑まれるのが歯がゆくて堪らない。
自分の歌が、少しでも、彼女等の癒しに
なればと日々、酒場の手伝いをしながら
歌を歌っている。

なかでも、女性なのに、最強レベルの強さを
持ち、大剣をで戦う女魔物狩りの長女。
男なのに、歌が上手く周りからもソレを
認められている少年。

少年を想いながら、好き過ぎて冷たい
大人の女性の態度ばかり取ってしまう
長女が可愛過ぎます！！！

そして、少年も、自分の本来の力を
知らずに生きてきたのですが、村に
魔物の群れが向かっている事を知り・・・

男魔物狩りが、あまりにも酷過ぎて
最後は清清します。

まさに、純朴な少年の想いと、恋愛に不器用な
純情な長女の想いが世界を変える王道の
シンフォニック・ファンタジーです！

やがてうたわれる運命の、ぼくと殲姫の叛逆譚 （ファミ通文庫） [ 藍月　要 ] 価格：702円（税込、送料無料) (2019/5/21時点) 楽天で購入

下僕の横で、下僕と一緒にウトウト中のレディ。

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