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カテゴリ:文庫
今日は日中はお日様の力でポカポカ
陽氣でした。 (空気は、それなりに冷たかったですが) 私は、早朝はバイトへ。 帰宅後は、お義姉さんの病院の送迎2件。 なので、帰宅は夕方でした。 途中、一人で、待機中は眠くてウトウト しまくりました。 まあ、それでも読みかけだった文庫が 読み終えられたのが嬉しかったです! 眠いと、時々ふっと、意識が飛ぶのが 怖いです(><) 帰宅後は・・・ レディが拗ね拗ねでした(;一_一) 夕飯の準備をしてから、撫でまくり、短時間ながら 添い寝して、何とかゴロゴロを聴かせて頂けました。 それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『さすらい猫ノアの伝説』 (講談社文庫/講談社) 重松清著 ちょっと不思議で優しいファンタジー。 元は、児童文学です。 舞台は小学校。メインキャラ達も小学生。 そして、書名にも登場している“ノア”。 首に唐草模様の風呂敷を巻いた猫が、 ある日、授業中の少年の膝に飛び乗ります。 先生にばれない様に、匿いながら、 風呂敷を解くと・・・ “「あなたのクラスはノアに選ばれました!」”から 始まる手紙が。 手紙によると、ノアはご飯も、寝る場所も自分で 見付けるらしく、自由に行動する猫。 面倒をみる必要は無し。 ただ、野良が現れるのは、“忘れたモノを 思い出させる為”。 少年少女達が、時には大人も混じって、 不思議なさすらい猫のノアに導かれ、 悩みや、トラブルを解決しながら、 “忘れている大切なモノ”を思いだして いきます。 ジャンルこそ、児童文学ですが、大人でも 十分楽しめる内容でした。 賢く、美しいノア。 私も、小学生時代会ってみたかったと 読みながら思いました。 ようやく帰宅した下僕を拗ねてベットで お出迎えのレディ。 寝たふりしてましたが、しっかり目を開けてます(;^_^A リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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