今日は暑かったです。
私は早朝はバイト。

自分の地区分が終わった後、
他の地区が終わっていなかったので
手伝いに入ったら、終わったのが
９時過ぎ・・・
流石に疲れました(；一_一)

帰宅後は、何とか、父が洗濯を
していたので、ソレを終えてから、
自分の作業着を洗濯。
その後寝落ち・・・
目覚めたら１５時過ぎでした…(；-_-)=3

にしても、ネット回線を変える予定で、
今月一杯は契約の都合上、２社を並行
使用している為か、兎にも角にも回線が
不安定なのか、読み込み不良が多発中（Ｔ＿Ｔ）

昨日も、ネットを開いたのですが、途中で
ページ読み込み不良になりまくり、更新の
準備はしてたのですが、出来ませんでした…(；-_-)=3

レディは、下僕の傍で、嬉しそうに
一緒に寝て下さいました。

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

『杜の都であやかし保護猫カフェ』
（宝島社文庫／宝島社）
　湊祥著

書名に惹かれて購入したモノの、
なかなか読めなくて、数カ月放置後、
ようやく読破出来た１冊。

内容は、書名からも分かる通り、
近年多発しているあやかし系。
舞台はあやかしが、経営してる
猫カフェ。

ヒロインは、東京での社畜生活に
疲れ果て、港町の実家へ戻り、
ニート中だった女性。

このヒロインは、猫の言葉を聴く
能力の持ち主。
ニートで外を歩く時も猫と交流して
いたりしのですが、その時、猫嫌いの
人間と遭遇、交流ある猫を何とか
しないと、保健所に持ち込むと言われ、
たまたま母親から、聞いた事がある、
猫カフェへ猫を連れて行くのです。
初めは断れるのですが・・・

その後、問題をクリアして、猫は
無事に猫カフェの仲間入り。
ヒロインも、能力を見込まれ、
この猫カフェ“猫又”で働く事に。

猫を幸せにするための店“猫又”
行って見なくなるお店でした。
猫カフェも、色々ありますが、
中には触るの禁止とかの店も
ありますから、やはり触れ合える
お店は良いですよね！

あ、ストーリーは、猫絡みの人情モノ。
一応、ヒロインの恋愛系も少しありますが、
そちらはうっすらとでした。

あ、相手は、表紙のキャラでは無く、
普通の人間の青年でした。

登場する猫又は、人間バージョン姿は
本当に美形です。

猫達は、それぞれに可愛かったです！

猫が好きなら微笑ましく読める１冊と
思います。

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下僕がＰＣを行うので少々拗ね氣味中のレディ。

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