今日は曇りの１日でした。
私は早朝はバイト。
連休中の平日。
配達指定日有りで、営業所預かりの
荷物等の中でも、会社系は営業率が
高いので結構あった上、母の日が
近い為“花”の荷物が多くて、
ちょっと大変でした。

“花”鉢植えだったりすると重いし、
向き指定もあります。箱の形状に
よっては、不安定なモノもあり
油断大敵です。
以前、移動中に縦指定を横向きに
運んだ人がいて、水が零れ、外箱が
濡れ濡れ状態になった事もあります（Ｔ＿Ｔ）

モノがモノ故、迂闊に重ねるのも
危険なブツ。
本当に神経使います…(；-_-)=3

終了後は、別件バイトをしてから帰宅。

寝落ちてしまい、目が覚めたら１４時。
眠くて、その状態でウトウトボーっと
してしまい、覚醒出来たのは、お米
洗う為にセットしたアラームの音で、
１６時でした(ーー;)

早朝バイトが本当に、人手が不足のままで
行っているので疲れが半端無いです…(；-_-)=3

夕飯後は、レディの遊びとブラッシングを
行いつつ、コレ打ってます。

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

『ミミズクと夜の王　完全版』
（メディアワークス文庫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ）
　紅玉いづき著

著者さんの“デビュー１５周年記念刊行”の
第1弾として、 “完全版”としての発売
されました。
（第２弾は、本作の次巻“毒吐姫と星の石　完全版”）

内容は、以前のモノと同じですが、それに、
電子書籍でしか手に入らなかった『鳥籠巫女と
聖剣の騎士』を加筆・修正したモノが追加
収録されてます。

ストーリーは、魔物に自分を食べて貰いたくて
魔物の棲む森に入った少女と、魔物の王の話。

額には焼き鏝の数字が、手足には外れることの
ない鎖が付いたやせっぽちで、死にたがりの少女。

入った者は、出る事は無いと言う、魔物の巣食う
深い森。ソコに棲む魔物たちと、彼等を統べる王。

死しか求めていなかった少女は、王に
自分を喰って喰らう様頼むが断られ・・・

それでも、森に居る事許された少女は・・・

最後は優しいハッピーエンドです。

冷たく、恐ろしいと言われている魔物の王の
優しさ、過去が切ないです。

個人的には、次巻（本作の登場人物の一人が
主人公の一人になってます）の方のあらすじに
魅かれて、氣になり、こちらも購入しましたが、
次巻も、この巻も読後感良く大好きな作品です。

電子書籍しかなったショートストーリーを
紙媒体のこの文庫に収録して貰えたのも
嬉しかったです。

次巻の完全版は、こちらの巻の主人公達の
ショートストーリーが描き下ろしで収録
されてます。

コミックスは現在３冊発売中。
（多分４巻が１冊目の完結巻かな？）

ミミズクと夜の王 完全版 （メディアワークス文庫） [ 紅玉　いづき ] 価格：781円（税込、送料無料) (2022/2/7時点) 楽天で購入

毒吐姫と星の石 完全版 （メディアワークス文庫） [ 紅玉　いづき ] 価格：726円（税込、送料無料) (2022/5/6時点) 楽天で購入

コミックスはこちらです。

ミミズクと夜の王 1 （花とゆめコミックス） [ 鈴木 ゆう ] 価格：495円（税込、送料無料) (2022/2/7時点) 楽天で購入

ミミズクと夜の王 2 （花とゆめコミックス） [ 鈴木 ゆう ] 価格：495円（税込、送料無料) (2022/2/7時点) 楽天で購入

ミミズクと夜の王 3 （花とゆめコミックス） [ 鈴木 ゆう ] 価格：495円（税込、送料無料) (2022/2/7時点) 楽天で購入

ブラッシングオネダリ視線がＰＣ中の下僕には痛いです(；一_一)

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