今日は良い天気でした。
私は早朝はバイトへ。

帰宅時は、ホワイトデーなので、
いつもなら、プリン作ってたんですが、
今年は作るの忘れていたので、キャンディ
持参でお義姉さんのお墓に寄ってから帰宅。

帰宅後は、妙に眠くて寝落ち。

夕方からは、久しぶりに豚汁作成。
途中で、冷蔵庫見たら味噌が少ししか
無くて、諦めて野菜スープにしようと
焦りましたが、父が、冷蔵庫の別の場所に
保管していたと出してくれたので、
変更せずに済みました！

父と兄は“野菜スープ”の方が好きと
言いますが、私は“豚汁”の方が好きなので。

３回連続で、野菜スープだったので、ようやく
豚汁食べられて嬉しいです。

それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。

『サイレント・ヴォイス 想いのこして跡をたどる』
（ことのは文庫／マイクロマガジン社）
　松田詩依著／夢子＞イラスト

あらすじを読んで惹かれて購入してしまった
１冊。

舞台は札幌。主人公は、残留思念が視える
異能の遺品整理士の女性。

遺品整理士として、遺品の残留思念を
読み取りながら、心に寄り添った仕事を
しているが、口下手で、人との交流が
上手くない主人公。

それ故、仕事も何度も首になってきている。

そんな主人公が、新しい職場で、ようやく
良い仲間を得て、変化していく。

成長と救いのあるお話でした。

遺品って、色々な想いが詰まっていると
思いますよね。
残された身としては、そこに残された思い、
想い、読み取りたいと思いますよね・・・

私もレディの残してくれたもの見る度、
触れる度、色々な思い出が心に蘇ります。

まあ、レディが、今の私見たら、いい加減にしなさい！
って怒るでしょうけどね(ーー;)

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で殿下、レディと再会していますか？
レディはそちらで穏やかに元気で
過ごせていますか？
下僕は二人の仲良し姿が懐かしいです。

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