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2016年06月14日
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弁理士 佐成 重範 Google/Yahoo検索 SANARI PATENT

Hub-Site http://sanaripatent.blogspot.com

知財他サイト http://patentsanari.cocolog-nifty.com/  

対生活者小売業界の構造改革はグローバルかつ超在来分野で展開しているが、国内外を通じてわが国独自の文化でもあった大都市百貨店の業容は、ルミネ、良品計画、コンビニなど戦後小売業界を制する業態の急速な拡大によって、そのシェアを縮小し続けたが、戦前来の名門価値を活用する構造改革も、ようやく活発化しそうである。SANARI PATENT三 越伊勢丹について特に注目するのは、その旗艦店・伊勢丹新宿店でナンバートゥエンティワン・プライベートブランドによる婦人靴のPB販売がバグや帽子など対象を拡大していること、食品のカタログによる宅配が、品揃えにおいても、品質においても極めて優秀であることだ。百貨店のPB戦略は、朝日紙がそごう西武、高島屋についても報道し「百貨店にとってPBは、売れなければ在庫のリスクも抱える。三越伊勢丹の大西 洋・社長は、売り場を開けるわけにはいかない。覚悟を決めてやるしかない」と朝日紙・栗林史子氏に語っているが、歴史ある百貨店がその文化価値をプライベートブランドで発揮すべきことは、本来、そうあるべきだったのである。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)






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最終更新日  2016年06月14日 16時48分27秒



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