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2016年07月13日
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弁理士 佐成 重範 Google/Yahoo検索 SANARI PATENT

Hub-Site http://sanaripatent.blogspot.com

知財他サイト http://patentsanari.cocolog-nifty.com/

円安が進行しているが、「今、世界中で供給が追い付かないほど、絶好調の富士重工」(東洋経済誌7.16)、為替感応度についてはどのような戦略で臨んでいるのか。上掲誌で同社・吉永泰之社長は、「スバルだったら、5万円高くても買うと、顧客に言ってもらえるだけの付加価値を生み出すことが、ブランド力だ。スバルブランドを磨くことが最優先」「現在、販売好調で納車も3カ月待ち。私が経営企画部長のとき、企業価値は4500億円だったが、今は3兆円」「米国の景気が落ち込む心配は足元では無いが、そのような場合には操業度を落とす」「為替感応度は1円の円高で営業益が100億円減だが、国内主力で、もう1~2カ所だけの生産体制では、為替の影響が大きいのは当然だが、もし、為替の影響を受け難い体制を目指せば、生産拠点を世界中に構える巨大グローバル企業の道を歩むリスクを伴う」「1ドル100円が適切で、120円以上になると、実力を見誤る。また、日本の自動車産業には、1ドル80円で世界と戦うだけの力は現在は無い」など戦略の核心を述べている(SANARI PATENT要約引用)。

佐成重範弁理士所見→アベノミクスの加速は、財政10兆円補正と経済構造革新の両建てで進む模様だが、上記スバル社長の多元戦略確立が、各企業それぞれに必須である。

(記事訂正のご要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい。発信者不明のコメントは辞退します)






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最終更新日  2016年07月13日 09時21分06秒



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