|
カテゴリ:マンガ家になる塾QA
[ 漫画QandA ] Q漫画家になるにはむつかしいでしょうか?2 ナレッジサーブ「マンガ家になる塾」 A答えの一つです。(いろんな考え方の方がいますので一例です) ●話は急に変わると思われるかもしれませんが、 ■人間の基礎財産は、その方の「時間」です。■ 時間だけは、他の資源とくらべても、その方だけの持ち物です、 時間を有効に使なければなりません。漫画家希望なら、なるように、有効に時間を使わなければなりません。 漫画専門学校などのスクリーリングに、作品見本で、「漫画イラスト」だけ持っていっても、だめです。 ■作品として完結して商品として売れる可能性が感じられるもの■でないとだめ。まして罫線入りノートに書いてはだめ。いい質の白紙で、鉛筆もだめ。 まして、作品や■キャラクターに魅力なく、■ストーリーも面白くなければ見てくれません。ただし、学校の先生と、編集者や出版社は見方が異なる場合もあります。 学校の課題で、1回18-24枚の作品を書いて終わってしまう方もいます。 作品には、他の方に読ませるだけの力量がいります。 消費者(読者)に、この作家はすごい。他の作品も読みたいと 思わせるものがいるます。 良くおられますが、きれいな絵、キャラクターをかける方も多いです。でもキャラクターだけでは、話が成立しません。また、ストーリーも破綻なく、最後まで読ませるものでなくてはなりません。 いままで、■高校で習ってきた方法論、考え方は、■正解が1つ■の決まりきった答えをだせば、それでよかったですが、正解は無数。決めるのは読者。本人の力量が勝負。この力量は、ほかの方が判断します。自分ではありえません。 漫画作品は、面白くなけれな、読者つかず、発行されません。■面白いかどうか■、これは、編集者や出版社もわからない部分もあります。あんに反して大当たり、、てな事もあります。ただ編集者の方はある程度の力は判断できます。なぜなら、それが職業だから。プロだからです。 漫画家になりたいと、おもいつつ、毎日毎日ノートに、キャラクターを書いているだけでは進歩になりません。道が遠いです。商品になるべき作品を書くべきです。 何をすべきなのか。■一番早いのは学校にはいる、コンテストなどに応募すること■です。このアクションをおこさねば、いつまでたっても、「憧れ」でしかありません。作品を批評してもらう。作品をどう変えていけばいいのか。問題点はどこなのか。鍛えるべき能力はどこか? 現時点であなたに才能があるかどうか、誰もわかりません。 学校やコンテストをうければ、自分のレベルが判断されます。欠点がわかります。それが社会的な評価というものです。 あなたが、すんでいる近辺でいくらがうまいと思っていても、絵がうまい方は、日本にいくらでもいます。 でも、■絵がうまくて画力があって、話ができて、人気が出て、単行本が出版され、レギュラ作品を連載しなければ■、 申し訳ないですが、食べていけません。 漫画家(ストーリー漫画家)ではありません。また、一般人に、作者名より、作品名を知ってもらうくらうでないと食べていけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月01日 08時55分37秒
[マンガ家になる塾QA] カテゴリの最新記事
|