|
カテゴリ:雑多な話
麺類などの場合、製麺行程の都合「必ず」端の麺が 一定期間ごとに一定量必ず出るので「訳あり」として売るばあいがある 家電製品など箱がつぶれているとか、店頭展示で汚れているとか そういう場合も、そういう限られた商品だけが「訳あり」として売られるだろうし これも納得できる。 ところが、これってどーよ?? と思える「訳あり」がある
たとえばたまたまカットにムラが出たケーキの場合 ムラが出た分だけが「訳あり」として 定価よりも安い値段で売られるなら分かるんだけど 「残りあといくつ」とかいう表示がないまま注文個数が入力できる場合 よほど品質管理がなっていなくて大量にカットムラが出来たか あるいわわざと「訳ありとして」売るためにカットムラを作っているんじゃないか? などと勘ぐりたくなる。 この場合、普段の定価は高く維持しておいた上で何割引、半額、とすると、その値段があたかも安いかのように 消費者は錯覚し、購入する なんていうからくりがあるのではなかろうか?
理由の説明や在庫数が明記された「訳あり」商品は ホントに「訳あり」何だろうと信用できるものの そうじゃない場合は、そのショップの品質管理や 価格設定自体が疑問に思えてくる場合がある
宣伝文句が消費者にどういう印象を与えるか? ショップはもちっと考えた方がいいと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.06 17:51:36
コメント(0) | コメントを書く
[雑多な話] カテゴリの最新記事
|