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昨日の日記の続きですが、
人間の中には光と闇をいわれるものがあります。 光・・・ さまざまなものを愛する気持ち、思いやり、やさしさ、ねぎらい 美を求める心などがあります。 その裏側 闇・・・ 復讐、憎悪、殺意、自殺、破壊 などがありますね。 これって表裏一体だと思うのです。 愛するヒトを殺されたなら一瞬で闇が表出されますね。 映画「風の谷のナウシカ」でナウシカがお父さんを殺されたときに 一瞬で多くの敵を殺してしまいました。 光と闇が表裏一体だと痛感します。 僕自身、高校のとき父をとても憎んだこと 自分自身も含めて、人間さえ滅んでしまいさえすれば・・ そう思った自分を随分否定してきました。 今でもきっと受け取れていないでしょう・・ 「告白」をみても、「闇の子供」たちをみても、 こんなものが自分の中あると耐えられない気持ちになりますが、 それが人間という生き物なのでしょう。 実際にあるものは認めちゃった方がよいという思いがあります。 なぜか2極化の外へでてものごとを眺めてみてみたい という欲求から こんな作業をしています。 善と悪 それは存在しているようで単に幻想かもしれません。 「2極のものの見方の外へ」 それが今のテーマかな・・ ●コーチング・個人セッション ↓癒しの1クリックありがとうございます。 ↓愛の1クリックありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.09 09:10:44
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