偏愛心理学　いつもこころに森と太陽を

昨日は夢cafeに参加しました。

とても大切な気づきがありました。

参加のみんなで夢を語りあう会・・

みんなのワクワクした夢を聞くのはほんと心地いい


僕の番がきて

ある話のときに、どういうわけか

参加者のみんなが一斉にメモととってくれた


夢cafeが終わった時に、僕の話のどんなことを

メモってくれたのか聞いてみた


「できれば好きなことで収入を得てほしい

　最終的にそれになれなくてもいいのでめざしてほしい」


というフレーズでした。


僕の息子シンタロウは、小学校１年生からサッカーを好きでやってます。

そのときに「プロのサッカー選手になりたい？」

ときいたときに、

「そんなのなれるはずがない・・」

とシンタロウは言った



なんだか、そのひとことが妙に悲しかった・・

そして僕自身が、そんな生き方をしていることが悲しかった。

瞬間的に、僕もこの「なれるはずがない」に

大きな影響を与えていたことに気づいた。



それからコーチングを学んだ

でもシンタロウは変わらなかった・・

そこでもまた学んだ


自分がやりたいことから逃げて背中を押しても

効きめがないことを

だから自分がまずジャンプしてみた

中３のシンタロウ　今は好きなことをただ目指している・・






そうそう

これがコーチングで伝えたい一番大切なメッセージだった


「できれば好きなことで収入を得てほしい　心からうれしいから

　どうか、それにチャレンジする前にあきらめないでほしい

　たとえ最終的にそれになれなかったとしても・・」


そう僕は、

「挑戦する前にあきらめちゃう自分自身」

をなんとかしたかった・・


そう

「『自分には無理だよなぁ』　を　『よしやってみよう』」

にするためにコーチングを提供してるんだった



ナルちゃん、でぃさん　参加者のみなさん

大切なことを思い出させてくれて本当にありがとう！！！












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