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カテゴリ:湊線に乗ろう!
ただ、同時期に応募していたいすみ鉄道は200人以上の応募があった模様。 うちより基準が低くて、条件がいいのかなあ。 2008年1月17日 茨城新聞 P20 地域 ひたちなか市などた出資して4月に第三セクター方式の新会社に移行する茨城交通湊線の再生問題で、「市湊鉄道対策協議会」(会長・本間源基市長)が実施した新会社の社長公募が16日までに締め切られ、県内外から55人の応募があった。書類審査を経て24日に本間市長らが面接し、今月中に再生・湊線のかじ取りを担う社長を決定する。 市民鉄道として再スタートを切るに当たり、市は民間の斬新な発想と意欲を持った人材が必要と判断し、全国の三セク鉄道会社でも例がない社長公募に踏み切り、昨年12月10日募集を開始した。 市企画調整課によると、16日までに全国各地から55人の応募があった。県内では地元ひたちなか市からの応募者はいなかったが、水戸市や日立市、那珂市などから19人、県外は関東地方を中心に北海道から九州まで36人が応募した。先週末で20数人だったが、今週に入って一気に倍増した。締め切りの15日消印を有効とするため、数人が追加される見込み。 応募者は30歳から70歳までと幅広く、年代別では30代15人、40代14人、50代11人、60代14人、70代1人。鉄道関係の現役や経験者が1-2割、会社経営の経験者も2割超含まれ、経歴は多彩という。 市は書類審査で半分以上に絞り込んだ上で、24日に本間市長ら市三役と茨城交通の竹内順一社長とで面接を実施。今月中に最終決定し、来月6日の次回対策協で公表する予定。 一方、同時に募集していた新会社の社名には市内から134件、市外から15件の計149件の応募があった。対策協委員で構成する審査委員会で協議し、月内に決める方針だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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