今日は療育の日。
しかし、昨日は母は39.8度の熱が出て急遽病院へGO！
この日、パパさんが出張に出かけたものだからお休みしてもらうわけにはいかない。

昨日の病院ははるちゃん連れだったので、これまた大変。
まあ～１歳の子がちょろちょろしても何も言われませんけどね。
呼ぶと戻ってくる。看護師が”ママのところへいこうね”と声をかけると、「ママ」と言いながら戻ってくるのでヨシとしよう。
いけないのが、母の診察が終わった後、じゅーす！と言いながらパニックになったこと。
彼の頭の中では、診察が終われはジュースがもらえるものと思っている。
自分の病院はいつも、そうだもんね。
そんなこんなで、夕方の保育園のお迎えはご近所さんにお願いしました。
すっかり慣れたご近所さんなので、なんともなく家に帰ってきてくれたぼんちゃん。

今朝は熱も37.7度にさがり、喉は痛いもののなんとか動ける状態まで回復しました。
が、どうやら、母の扁桃腺は手術がいるような感じです。
う～ん、困ったもんだ。
さて、その話は置いておいて・・・


朝から変なテンションのぼんちゃん。
パパさん、本当はお泊まり出張だったのを急遽日帰りにして真夜中に帰ってきてくれた。
いつもの早朝の仕事をする為に４時半におきると、なんとぼんまで起きてしまった。
TVをつけてみようとするので、病み上がりの母とはるちゃんを寝かせる為に２階の仕事部屋につれていったのがあかんかったらしい。
なんと、今朝は４時半から起きて、パソコンでドラえもんのゲームを３時間し続けていたらしいのだ。
すでに、保育園にいく８時半の時点で「ねむたい…」と。。。
当たり前である。

今日は、療育教室ではスイミングクラブのコーチ（ボランティア）がきてくれる日だった。
前回、顔付けができなくてイヤイヤだったぼんちゃん。
そのフラッシュバックもあって、保育園も療育教室もいかない！と大パニック。
が…療育教室後の児童館はいきたいらしい。おいおい、、、
無理矢理保育園にはいかせ、加配の先生に４時半起きを伝えて…
保育園では運動会の練習もプールもいつも通り満喫したぼんちゃんです。
１時15分にお迎えにいくと、療育教室にいくき満々。

実は、朝、怪しい感じだったので、療育教室の担当保育士さんに電話連絡をしていた。
小雨が降り始めていたし、療育教室でプールをするのかどうか？？？
それなりに療育の内容を母が先に情報を入手しておいて、車の中でぼんちゃんにインプットできるから…
その時に、朝の状況とフラッシュバックの話をする。
担当保育士さん「ぼんちゃんが楽しみにしていることだけ（プールでお船を浮かべて遊ぶ）を伝えてきたください」と…
言えば言うほどフラッシュバックがひどくなるので…

療育自体はルンルンだったぼんちゃん。
今日は別の方がメイン担当だったので、担当保育士さんがそれなりについていてくれました。
今日はぼんちゃんの苦手とする顔付けもなかったしね。
どうやら、前回の様子からスケジュールの中から削除してくれたコーチでした。
こういう配慮って、やはり我が子が発達障害だからわかることなんでしょうね。
先週、Sくんといざこざが多かったので今日は一番端っこ同士にしてもらいました。
それもあったのか？落ち着いていた療育教室でした。

その後、ぼんちゃんの楽しみにしていた児童館遊び。
Sくんのお姉ちゃん＆お兄ちゃんがいてルンルンのぼんちゃん。
最初はSくんのお姉ちゃんと卓球をしていたのだけど、途中からSくんとそのお兄ちゃんと３人で人生ゲームをしていました。
やり方はどうあれ、Sくんのお兄ちゃんがそれなりにフォローしてくれていたのか？男の子３人が頭をひっつけて遊んでいましたよ。
その後、昨年前期で同じクラスだったTくん（児童館に遊びにきていたみたいです）もまじり…
４人で遊んでいたかと思うと、Sくんが抜けたりして３人になり…
それなりに遊んでいたのではないか？と思います。
男の子ってあんなもんだよ！って…

ため息ができる瞬間は、終わりの切り替えです。
いつもは４時で児童館遊びをおしまいにします。
しかし、現在、３時に療育が終わりその後、担当保育士さんとお話の時間があり、児童館にいけるのが３時半すぎになります。
なので４時で切り上げるのは少し可愛そうな感じなのです。
あっという間に５時前になり、バタバタとかたづけることに…
ハイ、ぼんちゃん、大パニックです。
「ぼんちゃん、６じまでじどうかんにいたい！」と。
児童館は５時でおしまいです！と何度いってもわめき散らすのみ…
いろんな方にもっと遊びたい。明日も来たい！と要求はするものの自分の思うとおりの答えは返ってきません。
最後には母にうるさい！と怒鳴られるぼんちゃんです。

こういう状態になると交渉する気にもならいない母です。
だって、母はわかっていたから…
ぼんちゃん、眠たいのです！
こういう時は、その場からすぐに離れ自分一人の場所を作ること。。。
ぐちゃぐちゃの思考を一旦クリアーにする必要があります。
何をいっても始まらない。
何をいっても、ぼんちゃんの耳には届かない！というか、届いていても”わかった”とは言えないのです。
ここが、ぼんちゃんの障害の一つだと思っている母です。

わめくぼんちゃんをほったらかしにしたまま、車に押し込め自宅に帰る。
今度はwiiがしたい！と…
頭、痛いわ！の母。
…が、きっとこの状態でwiiをしても楽しめるはずもなく。。。


で…結論からすると。。。

自宅に帰り15分後には大いびきかいて寝てしまいました。

こんなもんです。


たとえ、児童館でいろいろぼんちゃんに語りかけても、眠たい状態で思考がぐちゃぐちゃになっている場合、どうすることもできない。
自分の言いたいことだけを言い続け、正しいことも正しくないと答え…

なんで、子供って眠たい時に何をいっても通じないのでしょうね。
眠たいのなら、寝ろよ！とよく思います。

４時半から起きていたぼんちゃん。
保育園では運動会の練習＆プール、お当番をこなし、療育でもプールをして、その後児童館で遊ぶんだから、５時には切れて当たり前！
もっと、時間配分が上手にできないのかな？と…

ため息が出た瞬間でした。