この日、昨年度まで通っていた療育教室で”小学生のお母さん達との座談会”がありました
毎年、12時に終わっても、すぐに解散しないのかこの座談会です。
この日も、終わった後、同じ学区の先輩ママさんをゲットしてお話をさせていただきました。
本当に有意義なお話でした。
特に、私が一番所望していた方”普通級から支援級に移動した方”だったので、本当にラッキーといった感じでした。
心理士の先生に「maoさんが望む方もこられるかも？」と微笑んでいたので、この方だったのだと思います。

その後、昨年度一緒に療育に通ったママさん達とランチへ…
といっても、マクドでしたけどね(^w^) ぶぶぶ・・・
行くと、療育教室でお話をして先輩ママさん達の数人のグループに会えて…
なんと、その中に、座談会には参加していなかった同じ地区の小１支援級のママさんにあえて…
その人達に紹介してもらって…と、本当に有意義な時間でした
現在、小２、小１でお話グループというのがあって、月に１ないし２ヶ月に１回ほど、コミュニティーセンターとかボランティアセンターなどの一室を借りて意見交換などをしているそうです。
その中で、私の話が出て…
「仕事の時間が合えば参加してもらってもいいね～ぼんちゃん、どうしてるかな？」という話しになっているとか…
１歳児の時に同じクラスで療育をしたお子さん達の親御さんが中心なので、ぼんちゃんは？という話しになるんだと思います。
母、「是非、誘ってください。お願いします」って…
だって、こんな貴重なことってないですよね。
１年、２年先を歩いているお母さん達の定期的なお話会に参加させてもらえるんだもん。
その中に、同じ学区の方が数名います。
本当に、是非是非、声をかけてください！とお願いしました。
仕事なんで欠勤してでもいくわ！と(^w^) ぶぶぶ・・・


その後、同級生のママさん計４人でランチしながら、現在の状況と今後の状況の話しをしました。
こちらはこちらで、同級生の状況を把握し、一緒に同じ立場で悩める！という関係でとても大切な方達です
やはり、昨年度まで一緒だった！ということもあり気心も知れています。
同じ同級生のママさんでも、療育教室でクラスが違っていたり、現在も療育に通っている方達との隔たりというのはすごくあるような気がします

この４家族…
皆さん、通常級志望なので、特に話が盛り上がってしまいます。
それぞれ、違う道を歩いているので余計に気になったり(^w^) ぶぶぶ・・・
一人は、ことばの教室にも通っていない状態で、年３回ほど療育教室で相談をしている方。
二人は、我が家とは違う校区のことばの教室に通い、そのうち一人は来年度から別の市に引っ越しになる方。
そして、我が家の４人です。
障害も本当に違います。
特徴的には、コミュニケーションをとるのが苦手！というのは、概ねありますが…
いろんな話しの中で…
９月末にある、就学相談委員会っていく？なんて話しが出ました。

夏に就学相談をうけた４家族です。
本当に、委員会の当たりはずれなどもあり、え？！ということを言われた方もいました。
我が家なんで、理解不能な教育委員会の方もいましたしね

学区が違うと、園が違うと対応が様々なのを目のあたりにすることができます。
我が家の場合、
「行ってもいいし行かなくてもいい」なんて曖昧な言い方をしながら、「○日の何時でいいですか？」なんて言う。
ある方は「○日の何時なので必ずお子さん連れて必ずきてください」と言われ…
ある方は「○日なんですが、どうされます？」なんて聞き方をされ…と。。。
まあ～こちらの意見を正式に伝えたいので、なんとか都合をつけていきますけどね～なんて感じです。
母、園のコーディネーターの先生に向かって「仕事の事を考えると親の答えは決まっているし、出向くこともないかな？５時以降にしてくれるならいいけど…」なんて、爆弾発言もしちゃいましたしね
それでなくても、９月に入り忙しい時期に突入しているので、半分、やけくそ気味だったりします。


でも、こうやって愚痴のいえる関係のお母さん達がいるっていうのは、本当に心の支えになります。
また、ランチしよう！といって別れました。
きっと、次回は冬かな
通常級に入ってからの、傾向と対策！でしょうね

この日は、いろんな意味でたくさんの収穫があった日でした