テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:ぼん(。-∀-)♪
この日、長男ぼんちゃん、橈骨頚部骨折と診断されました
「秋元接骨院HPより転用」 いろいろあるのですが、ここでは詳しくは書けず ただ、2週間簡易ギブスで固定され、腕をつるされる状態に 運動系の習い事の多いぼんちゃん。 スイミングのトライアル2回分、体操教室2回、テニス2回と、運動系の習い事をすべてお休みになります。 母的に捻挫だろうなと思っていたら、Drから見ると、明らかに肘が腫れている!ということで、比較の為に、両肘のレントゲン写真を撮ることに・・・ すでに、この時点で10時を回っていました。 子どもの骨は、軟骨が多いので、あまりレントゲンにはうつらないと聞いていました。 とくに橈骨頚部骨折は、捻挫として処理されることも多いとのこと。 それなりのDrにかかるというのも大事なのかなと。 今まで、長男ぼんちゃんは整形外科という部分ではかかりつけ病院がありませんでした。 総合病院でもいいかな?と思っていたのですが、もし、通院が長くなれば、午後診もある個人病院の方がいいということで新しい病院を急遽探しました。 ぼんちゃんは、水泳やテニスをしているので、やはり、スポーツ障害や手術後のリハビリテーションなども行っているという整形外科を見つけ・・・ とてもいいDrで、触診して骨折しているかもと。 本当にちゃんと見分けられるDrに出会えて良かったです 治療は病院にお願いし、後は、ぼんちゃんの精神的フォローをしなくてはいけません。 頑張っている習い事も2週間は通えず、今年夏にある水泳の競技会の選手選びにも間に合わないかなと思ってます 平泳ぎで競技会に出る!といっていただけに、とても残念です いろんな面で、精神面のフォローは在籍している学校の先生達にはできないと思ったので、通級の先生に連絡 通級の先生も内容が内容なので、すぐに本人の心のフォローが必要と判断し、本日の通級をOKしてくださいました。 後は大人がどうでるかは、そこは旦那と相談するしかありません。 見た目、本当に痛々しいです ちょいとおおげさと思わなくもありませんが、骨折っておおげさに見えるんですよね 病院から学校に直接連れていき、養護の先生と教頭先生にお出会いし・・・ 養護の先生に学校での生活のフォローをお願いしてきました。 リュックも担ぐことができません 今、一番楽しんでいる休憩時間のサッカーをすることができません もちろん、体育の授業は見学だし・・・と、ぼんちゃんにはショックが大きすぎます。 生活面では、足はなんとないので自力で登下校はしてもらいたいのですが、重たいリュックを片方の肩だけで担ぎ2キロ歩くのは無理 毎日、母が送迎するのも無理 教科書を持って帰らず、宿題と連絡帳のみを持って登下校するという案も可能だし・・・と、教頭先生がおっしゃってました。 昨年度、スキーで腕を骨折した子のお母さんは、毎日送迎されてました やはり、荷物がネックになっていたとのこと。 荷物を持ってくれる子がいないわけではありません。でも、どの子も重たい荷物を担ぎ、何キロも歩いているのに、そこまで迷惑はかけられませんので・・・ 今日は仕事の日だったのですが、思ったより病院に時間がかかり、結果、骨折していることもわかり送迎が必要ということで、急遽、お休みの連絡をいれました。 はっきりいって、親的にたまりません 現在、雨もひどくなってきています。 片手包帯固定(ギブス)で、重たいリュックを持って傘をさして、2キロの道のりを歩いて帰るなんて不可能です これから2週間、どうなるこっちゃ まあ~何事も経験というか maoも右足首を骨折し、杖生活をしました。 エレベーターがなかったので、移動教室の時には本を持って杖で階段を下りるのがとても大変でした。 当時、生徒専用のトイレは和式だったので、教員用&お客さん用の様式トイレを1階まで借りにおりるのが大変だった。 でも、その時に、車いすとか杖をついて生活している人の不便さを知ることができたし、その人達へのいたわりを学ぶことができました。 え?この子が?という子が、肩を貸してくれたり 人の優しさを感じることができたんです。ただ、当時の私は自分の置かれた立場が精神的につらかったので、なかなか理解できなかったんですけどね いい経験です。 両腕があって、当たり前のように過ごせている日々の生活に感謝することでしょう。 問題はお風呂です 我が家は、パパさんの帰宅が深夜なのでお風呂の支援ができない。ここは、7歳の次男にお願いするしかありません。 今回の出来事には、次男もかかわっているので、これもいいお勉強ですわ さてさて、学校にお迎えに行きますかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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