朝一から体調が悪い長男です
なんとか学校には行きましたが、運動会やら義母疲れやら市の科学研究発表会やらで、相当お疲れモードのようです
昨日は科学研究発表会の後、そのままテニススクールへ
でも、テニスは本当に楽しいらしくって、テニス歴5年目の小5女子からいろいろ吸収することがあるようです。年齢ではなく、できる人を目の前にして楽しいのだと思います。
その分、相当体力も気力も使う。
まあ～さすが男子足だけは速かったりするので、女子には負けないらしい

今朝は、朝ごはんも少ししか食べず、家を出ていきました。
その後、すぐに帰ってくる長男。
の母。
「習字道具、忘れた」と。
ヘロヘロ状態だったので、熱を計らせて熱がないのを確認してから、分団登校中の班のところまで車で送った母です。
その途中、同じクラスで別の班のRくんが習字道具を持って走ってた
どの子も、運動会疲れなのかな

で、子供達が学校に行った後、学校から電話がありました。
もしかしたら、長男が登校中に倒れたとびっくりの母です。
電話は、次男の担任からでした。次男の担任は理科担当です。前日の科学研究発表会もこられていました。

そう、今年は長男が上学年で市の代表に選ばれました



昨年は、次男の方が下学年で市の代表に選ばれ、受賞まではいきませんでしたが、その後の県展覧会で上から２番目の賞をいただきました。
やはり、兄としては自分も科学研究をしていて弟に先を越されたのは悔しかったと思います。
年齢が上がれば上がるほどレベルが高くなっていくので、下学年で選ばれるより上学年で選ばれる方が難しいです。
たった3学年違いでも兄としての威厳はあるので、良かったのかなって思います

理科担当先生も、長年頑張ってこられた･･･ということをおっしゃっていました。
今年は今までのレモン電池の研究とはまったく内容が違うし、長年･･･というのはイメージが違うのかなと思う母です。
発表会に行って、上学年としては昨年度の市の代表の子と長男のどちらかだろうというイメージはありました。
プレゼンの良さというのは、もう一人の子の方が素晴らしかったです。
長男は、基本、模造紙を読んでいた。しかし、もう一人の子は内容をすべて覚えて、審査員や観客の方を向いて話をしていました。
実はこれを小1の子もしたので、下学年は彼だろうなと思う母です。
次男は今年は残念な結果になりましたが、まあ～兄弟一緒に市に代表になることはまずないだろうしと思う母です。
学校としては、市代表に2年連続なので快挙ではあるでしょうし

ただ親的に、お疲れモードの長男にまた次の課題を与えなくてはいけないのか思うと、あまり気が進みません
この秋（10～11月）というのは、長男はとても忙しです。
学校行事としては修学旅行に、長男の委員会が主催する祭り（文化祭みたいなものです）。
今後1ヶ月間で英検→漢検→数検と、検定の嵐です。
発達障害の親の会の宿泊行事もあるし、某大学でお世話になっているイベントも盛りだくさん。
JAXA宇宙教育教室→陸上教室→ものづくり教室→テニス教室と、いつもの習い事以外のイベントも多い。
その中での科学研究の県大会です。
学校代表とはまったく違ったプレッシャーもあります。（弟の下学年よりもプレッシャーですわ）
そして、忘れてはいけないのは長男は発達障害なのです。
近頃、すっかりと忘れていますが、彼はまぎれもなく発達に偏りがある子。無理をさせても意味がないわけで
それに、県の科学研究発表会は修学旅行の前日です。
もちろん、修学旅行当日だった場合はお断りさせていただいていたと思います。
ただこの日は、次男の親子イベントの日。普通の参観日には来ない親も、年1回の親子イベントには来られるので、次男を一人のするのは可哀そうだな～と思います。
ただ、次男は可哀そうですが、昨年、自分にしてくれたことは兄にもしてあげたいという親の思いをわかってもらおうと
科学研究の県大会は、今年はお隣市だし、当日は次男の親子イベントの日だったので、予定も何も入れていませんでした。
なので、長男の送迎は親ができるかなと思います。
次男の時には仕事があって、学校に送迎をお任せするしかなかったのですが
10月だというのに、まだまだ夏休み中の科学研究の亡霊が続くmao家でした

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