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前の日記のその後と・・・もうひとつこぼれ話です。
24時間が経ちましたが、アカウントを間違えてどこかに行ってしまった私のお金は、いまだ返ってきておりません。 もう一日待って、お金が返ってこないようだったら、ミスをしたブランチに直接交渉に行こうと思っています。 このDepositの紛失騒動の際に、オンラインでチェックしたアカウントで、ひとつ別の意味不明のservice feeをみつけ、それも先日ついでに電話で確認してみました。 夏休みの初めに、クラブのボランティアでインストラクターをしたM-2,3がそれぞれにお礼としてクラブからチェックを25ドルずつもらっていたのですが、せっかくだからキャッシュにしないで口座をあけて貯金というものをさせてみようと思ったでした。 これも日本との違いですが、アメリカでは未成年が一人で口座を持つことが出来ないそうで・・・ でも親との連名でなら開けられるというので、本人とパスポートを持参して銀行で口座を作ってもらいました。 それが6月の終わりの話・・・ Savingアカウントなので、お金をためていけばそのうち利子がつくのですが、たったの25ドルなので利子は今のところゼロ。 ところが・・・オンラインで見たら、ひとつの口座(おそらくM-2アカウント)の金額少し減っていたので、開いてみたところ・・・$3.50がひかれていて、詳細にservice feeとかかれてありました。 Munchkin1,2号は銀行のカードも持たないし、作っていないから自分で口座からお金を引き出すことは不可能に近く、何かの間違いだということは確信していました。 口座を開設する際に、アメリカの銀行は何かとservice feeをチャージするから、たった25ドル(2500円程度)を口座に入れる意味は皆無になっても・・・と思い、手数料なしで25ドルをキープできるのかと質問したところ、Savingアカウントなら大丈夫と言う話しだったので手続きをしたのですが・・・話が違う! ついでに電話で問い合わせて、一体何のサービスでお金を引かれて、どうしてもうひとつの同じ種類のSavingからはひかれていないのかと質問してみました。 でもその回答は口座の開設者がマイナー(未成年)だから・・・という、全く持って意味不明なもの・・・マイナーだったら、うちのM-1だってStudentアカウントをこの銀行で開設したし、こんな意味不明のお金が取られるのか?もう一人の口座からはお金が引かれていないのはなぜ?と聞いてみたのですが、明瞭な回答は得られず・・・対応し手くれた人も分からない様子。 大人の私が稼いだお金ならまだしも、娘達が寒いリンクでスケートを週末に毎週教え、それでEarnしたお金をこんな意味不明なサービス料でなくしてしまうなんて、納得いかない!これならPiggy Bankに入れといた方が良かったわよね。と訴えました。 こんな意味不明のService?って一体何なんでしょう? 本当にこの銀行にお金を預けていて大丈夫なのかと不安になってしまいます。 結局、このお金は電話で対応してくれた人が、戻す手続きをする約束してくれて、今朝オンラインでチェックしてみたら、ちゃんと戻っていたのですが・・・ それがなぜか8月6日の日付・・・この日にDepositのお金がどこかへと消えているんですよね。 意味不明ですが、とりあえずこれは戻ってきたからよしとして・・・ 電話でこの先、こんな意味不明のチャージがあるのかと聞いてみたところ、“それはありません”とハッキリ明言してくれたカスタマーズサービスのお姉さんキャサリンさんを信じることにして・・・ いや、この先はもっとまめにオンラインでアカウントを全部チェックするようにしたいと思います。 それにしても・・・$3.50 わずか350円程度のお金に、これだけ怒れる私って・・・なんかちょっとむなしいものが・・・ 金銭感覚がものすごく変わってしまったのかもしれません。 ネットでちょっと調べてみたのですが、苦労せずにこの銀行へのコンプレイントがいくつかみつかりました。 Bloodsuckerな銀行だと罵倒して怒っている人も・・・ 結構窓口のミスも多いみたいなので、この先も要注意です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 19, 2010 12:25:50 AM
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