魔法のお鍋
今日は、あの(当たった)お鍋、ルクルーゼで、初調理してみました(^_^;)煮込みに向く感じなので、どちらかというと、寒い季節の方が使う回数が多そうです。で、何を作ろうかと思って、いろいろレシピを探してみたけど、いつものお鍋で作るのを、この鍋に替えるだけだから、そんなに苦労するわけではない。 まず第一弾として、豚の角煮~~♪とはいうものの、φ18cmなので、ちょっと小さいんです。もう少し大きいと、使い勝手が良さそうなんだけどねえ・・そして、また新しい大きなルクルーゼが欲しくなる・・という計算もしているのかも?(笑)まずは、かたまり肉を茹でて・・これは、たっぷりのお湯で茹でたいので、別の大きいのを使いました。んー・・ルクルーゼの出番はあるんだろうか?(^_^;) その後、かえでの歯医者があったので、一旦 火を止めて・・ 今日は、施設の職員さんが、こないだのように、通院介助をしてくださいました^^私からお願いしたわけではなかったけど、次の予約の日を告げた時、予定に入れておいてくださったらしく、すごく助かりました(*´▽`*)今日も、歯のお掃除を主にやっていただき、無事にきれいになりました。帰宅して、また角煮です。今度は切り分けて、味付けをして煮込む。ゆで卵も入れましょう♪うーん、やっぱりお鍋、小さいなあ(+_+)ぎゅうぎゅうぱんぱんであります。 それでもなんとか、できました^^味は、まあいつも通りですが、とっても柔らかくできたのに、煮くずれてないのはすごい( ̄¬ ̄*)てか、ばら肉ではなく、肩ロースを使ってます^^それでも、ふっくらできました。ねりからしを切らしていて、買い忘れたので、ダンナに文句を言われました( ̄▽ ̄;)アハハ こういう便利なお鍋・・いろいろありますね。短時間で出来ちゃうとか、丈夫でこびりつかないとか。通販も盛んだし、個人的にセールスに来る友達もいるし(マルチ商法?)で、そういう魔法みたいなお鍋のことを言われると、小学校の頃に読んだ、グリム童話だったかなあ・・外国の童話を思い出します(^_^;)お城で働いていたおじいさんが、歳をとって、おばらいばこになってしまい、森をさまよっていると、小人が出てきて、お腹が空いているおじいさんに、魔法のお鍋を出してくれます。「お粥をだしておくれ」と、お鍋にいうと、その魔法のお鍋が、お粥をグツグツを出してくれるんです(^_^;)あのお話は、その後どんな展開になっていくのか、すでに忘れちゃいましたが、お粥がグツグツ出てくることだけは、なぜか強烈に覚えています。子供心に、そんなお鍋があったら、大人になった時に、料理をしなくてもいいなあ・・なんて思ったりしました( ̄▽ ̄;)お粥ばっかりじゃ困るけどね(笑) なので、すごいお鍋が宣伝されると、私はいつも、いくらすごいって言ったって、あの、お粥がグツグツ出てくる魔法のお鍋には、どうやっても敵わないだろう・・・と、ひそかに笑うのでありました(笑) ルクルーゼ、あの重さを感じると、たしかに、この中で煮るというのは、普通のお鍋とは違うんだろうなと思います(^_^;)これから、その良さをわかるくらいに使いこなせたらいいな~・・・と思うのでありました☆