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2004年09月11日
カテゴリ：お出かけ♪
今日は、陽射しがきつく暑い一日でした。
では、昨日の続き～ ぶどう狩りを楽しんだ後は、少し足を延ばして、町並博に行ってみたよ。 まずは、宇和町の会場へ。 江戸時代～大正にかけての古い町並みのある場所で、”文化の里”として保存されてます。 シーボルトの娘イネ、高野長英、二宮敬作などの蘭学者が有名です。（知らなかったなぁ） 写真左上は、開明学校。 明治１５年に建てられたモダンな感じの小学校です。 中には、当時の教育資料が展示されてるそうです。 右は、明治２年に建てられた私塾の中。  写真下段は、民具館にあった町並み模型の中の人形たちです。 何だか、お喋りが聞こえてきそうな気がしませんか？（*＾m＾*) 町並み模型の中で生活を再現していて、面白かったなぁ～ 古民具の展示品も多く、小さい頃に見たことあるモノを見つけると、友達と大はしゃぎ(^_^; 宇和町は米どころでもあるので、稲わらで作ったオブジェも楽しめましたよ。 次は、大洲市会場です～ 町並みは、以前に歩いてるのでお目当ては”ポコペン横丁” 昭和３０年代のレトロな横丁が再現されてました。  小さい頃に行った駄菓子屋さんを思い出しちゃった。 三輪トラックや、自転車まであったよ。 ここで食べたのが”昔ながらの中華そば” 具に、桜の形の魚肉ハム、ちくわ、じゃこ天が入ってたのはビックリ。 でもそれが、妙にマッチしてて美味しかったんだよね。 まん中の写真の”竹のサウンド・オブジェ”が町のあちらこちらに見られるんですよ。 形は色々で、竹の落ち着いた音が聞こえるのっていいね。 パビリオンの無い博覧会”町並博” 前回行った内子町を含め、それぞれに時代の違う町並み。 平日だったので、静かな雰囲気を楽しめました～(*^^*) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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