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2004年12月14日
テーマ：実のなる植物(1378)
カテゴリ：空
今朝は冷えましたね。
雲ひとつない青空と、ピーンとした空気が気持ち良かったぁ。 昨夜の”ふたご座流星群” 皆さんは見ましたか？ プチマは９時から１２時までの３時間、頑張って見ましたよ～^^ 薄雲も晴れて、５０個余りの流れ☆を見ちゃいました。 流れ星って、色んなタイプがあるもんですね。 ひときわ大きく、優雅にすぅ～～～っと流れるもの。 力強くサーーっと流れるもの。 気短にサッと流れたり、儚げにスッと消えるもの。 視界の先に流れると、 「w(*･o･*)w ｵｵｵ～」とか「うわ～(ﾟ0ﾟ;」ってなって、 お願い事どころじゃありませぇん（泣） それに、次のはもっと大きいかも～？ とか、もう一つ見てから寝よっ。 って、つい欲張りプチマになっちゃうんだよね。 大満足の流星観察でした。 ５時頃目が覚めた時は、今にも降ってきそうな満天の星空でした(^^) 見たいけど寒くてくじけたぁ(((=_=)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ さてさて、先日の日記では”千両”でしたが、 こちらも小鳥のターゲット。 実が割れ始めた”まゆみ”です。  殻（でしたっけ？）が割れて、中から赤い実がのぞくんだけど・・・ 小鳥が、待ちきれずに食べちゃった(>_<) 食いしん坊めっ！ 赤い実は、受難の年のようですね。。。 でも、この赤い色って、 何も無い冬に見つけ易い色なので、鳥をおびき寄せてるんですってね。 実際に千両や万両の実は不味いそうです。 不味いんだけど、お腹が空くとそれを忘れてまた赤に誘き寄せられて、啄ばみに来るそうです。 おばかさんな小鳥たちだけど、しめしめと思ってるのは赤い実たち。 遠くに運んで行ってよね(^.^)/~~~~~~って 広範囲に子孫を残すための色だったんですね。 自然って、上手く出来てる！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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