2012/09/21(金)08:05
キッチンABCのオリエンタルライス
もう秋のお彼岸も近いということで、最近、日の出の時間が遅くなり、同時に日の入りの時間が随分早くなったと感じます。
それでも昼間はまだ30度近くまで気温が上がる日もありますので、朝晩を除いて涼しさを感じることができるまでは、もう少し時間がかかりそうです。
今日の晩、相方さんは職場の歓送迎会が入っているようで、私は平日の夜に久しぶりに「お一人様」で自由に行動ができます。
と言っても、最近は一人でフラッと飲みに行くことはしませんね。
外のワインバーなどで飲むよりも、「宅飲み」で済ませる方が良いと思うので、本当に「冒険」するようなことは無くなりました。
完全禁煙の居酒屋さん、焼き鳥屋さん、ワインバーが近所にあれば、また違ってくるとは思いますが・・・。
では発想を転換して、フィットネスジムで泳いで汗を流そうかなと思っても、メンバーになっているジムは毎週金曜日が閉館日なので、ダメなんですよね。
まぁ、一人で「つけ麺」でも食べてオシマイとなるのが関の山だと思います。
さてさて、今日のエントリーは9月17日(月)の敬老の日に祝日のランチで利用した、「キッチンABC 池袋東口店」で食べた「オリエンタルライス」を紹介します。
このところ、相方さんがすっかり「キッチンABC」にハマっていて、休日ランチでこのお店を目指す頻度が上がっています。
"ABC"と言っても、京大・望月教授が論文にまとめた「ABC予想の証明」とは全く関係ありません。(笑)
通常は日曜定休のお店ですが、事前に調べてみると【祝日】は営業していることが確認できましたので、実際に行ってみたところ、お店の30メートル手前から肉類を焼く良い匂いが漂ってきて『営業中』であることを実感しました。
今回、私はこれまで食べたことがなかった「オリエンタルライス」なるものを初めて単品(630円)で注文してみました。
揚げ物とのセットにすると満腹になってしまう恐れがあるため、わざわざ単品にしています。
上画像のメニューに書いてあるとおり、「肉と野菜のにんにく風味炒め」がライスにトッピングしてあるものです。
↑コチラの画像は、壁に貼られていた「オリエンタルライス」のメニュー紹介です。
書いてある通りですので、特に補足することはありません。
しかし、なんともキレイで読みやすい字・・・お店でいつも客捌きをそつなくこなしている女将さんが書いたものだと推測されます。
メインディッシュが出てくるよりも先に、全てのメニューに付いてくる「豚汁」がサーブされました。
画像ではみそ汁に沈んでいる具の様子までは伝わりませんが、お箸でサルベージすると汁椀の底には大根、ニンジン、豚肉、ネギ、牛蒡などが沈んでいました。
やや塩気が強く感じるガツメシ系の「豚汁」ですが、私は何気に気に入っています。
↑コチラがキッチンABCの名物メニュー「オリエンタルライス」(普通盛り:630円)です。
この画像では量が分かりにくいので、もう少し撮影ポイントを下にもってきて、全体のボリューム感が出るような撮り方をするべきでした。
ただ野菜はタマネギと緑色が鮮やかで大きめにカットされたニラが使われているのが分かります。
仕上げに卵黄がトッピングされていましたので、食べる前にご飯を含めたオリエンタルライス全体とよく混ぜ混ぜしてからいただいています。
「豚肉と野菜のにんにく風味炒め」ということで、多少のニンニク臭さを想定していましたが、実際はとてもやさしい甘めの味付けで、ニンニクはアクセント程度で控え目な感じでした。
次回以降、注文時にご飯を少なめにしてもらえば、リピートしてもいいと思っています。
今日のエントリーは以上です。